シングルマザー、大きく困ることなく穏やかに暮らすには

昨日の地震は久々にびっくりしました。しばらく心臓ドキドキ。
我が家は震度4でしたが、仕事部屋に置いてあるテレビが落ちたので、リビングのテレビも落ちたら嫌だと抑えながら、落ち着くのを待ってました。
直後に娘から電話。「怖かったよ」と。



■備えあれば患いなし■
いつも思いますが、日本は地震に強いですね。
こんなに大きな地震でも、被害が少ない。毎回関心するばかりです。地震大国としての経験をひとつも無駄にしていないのでしょう。素晴らしいな。

備えあれば患いなし。
すべてにおいて少し先のリスクを、今できる回避策を考えておくこと。
大事大事。

シングルマザーの生活安定も同じです。
備えあれば患いなし。
貯蓄の習慣、キャリア構築を視野に入れた仕事探し、自立を視野に入れた子育てなど、今だけをみていると、生活安定はいつまで経っても訪れないです。

■長いスパンで計画しておくことで穏やかな日々を手に入れられる■
手当や養育費の考え方も同じ。
もらうことのみならず、終わり方、その後までを考えていかないと、子どもが18歳になった時に困ることが多い。というか既に続出。

手当や養育費は子どものためなので、シングルマザー自身で考えると、人生の通過点でしかありません。

子育て時期が終わった後、自分ひとりの時期、老後と続いていきます。子育て時期から全体を見ながらお金のことを考えていくことで、大きく困ることなくずっと穏やかに暮らすことができますね。