余裕は、健康であり仕事が充実している上に成り立つ

リモートになり体力の衰えをヒシヒシと感じます。生活の中に運動の習慣を、もっとつけないと・・・



■余裕は、健康であり仕事が充実している上に成り立つ■
50代に突入し、健康であることと、仕事があることと、余裕があることがどれだけ大切かを体感しています。余裕は、健康であり仕事が充実している上に成り立つと感じるので、余裕分の健康プラス仕事、という式が成り立つのでしょう。

また、健康と仕事には自分自身のストレス値が大きく影響してきます。自分が何にストレスを感じるのかを把握しておくこと。自分のストレス値を理解していないまま努力していても、楽しくもないし健康も維持できません。

自分のやりたいことを優先、と言っても、それによって収入が低く、お金の心配を常に抱えていると、結果的にはストレスが多く余裕がありません。

仕事ばっかりしている人でも、全くその状況がストレスではなく、逆に発散になっている人だっています。働かされ過ぎるのはよくありませんが、働くことが好きで好きで仕方ない人から仕事を取り上げるのは、それはそれでストレスを生みますね。

■「やらされ感」の人はストレス値が高い■
仕事に関しては「やらされ感」の人はストレス値が高いようです。
「しかたない」「やらなきゃいけない」などの発言が多い人は、転職を考えたり、生活費を見直して全体の支出を下げて仕事をセーブすることを考えていいかもしれません。

健康であり、仕事があり、余裕がある生活を送るには、自分のストレス値を知ることなのだと感じています。

ストレス値分の余裕分の健康プラス仕事、が正しいのかもしれません。

世間体やいらないプライドより、自分の本音と向き合っていく。
穏やかな生活の作り方です。