子どものいるシングルマザーの再婚とは?

先日の婚活イベントは、40名近い参加者となり大盛り上がりでした。既に入会を決められた人も多数いらっしゃいます。確かにシングルマザーで結婚願望、パートナー探しをしている方には、これ以上のサービスは無いなと・・・個人的にも思います。



■再恋活パーティー、30分で満席になるほどの人気■
婚活はずっとやりたかったのですが、なかなか難しい課題でした。就職支援して収入アップしてもらうことより、何十倍も難しいことでした。

また、会員さんの要望としては多いことではありました。以前再恋活パーティーを実施していた時は、30分で満席になるほどの人気でした。シングルマザーであることを引け目に思うことも必要なく、子どもを連れて会場まで行けること、一緒に参加している女性全てがシングルマザーだという安心感など、毎回人気のイベントでした。

しかしイベントやって終わり・・・というだけになってしまい、その後フォローができるわけでもないので、最後までサポートするという日本シングルマザー支援協会の想いにはならず、ここ数年実施していませんでした。

今回は出会いから成婚、又はパートナーとしてお互い認識しあうところまでをサポートしてくださる企業さんと出会うことができ実施となりました。

企業さんに求めたことは、「とことんサポートして欲しい」ということ。もちろん協会もサポートするので、就職と同じく二重サポートとなります。業界としての知識と経験を企業にサポートしてもらい、シングルマザーという側面、女性にありがちな不安を解消するサポートは協会で行う。この二重サポート体制を構築することができました。

■子どものいるシングルマザーの再婚とは?■
先日のイベントで印象的だったことに、「子どもがいることへの不安」という質問がありました。その時に「男性は子どものいるあなたを好きになるのではなく、あなたを好きになったら子どもがいた、という感覚ですから気にしなくて大丈夫です」との回答。

この時に私が感じたのは、女性の方が男性に子どもがいた場合、気にする傾向があるのではないか?ということ。

「逆に男性に子どもがいた場合、敬遠する傾向は女性の方が強かったりしますか?」と聞いたら、「そうですね、女性の方が嫌がる傾向はあります」との回答でした。

私たち女性が相手に子どもがいることを敬遠しがちなので、男性も同じだと無意識に思ってしまうが、男女は全く別の思考を持っているので、私たち女性が考えるほど、男性が気にするポイントではないということです。

このように、シングルマザー側が心配していること自体が、心配の必要性自体がないことも少なくない。慎重な結婚と考えれば、サポート体制を持っての再婚、パートナー探しは安心できる未来構築のひとつです。

次回は夜に開催します。
11月19日(金)19時~21時です。
一緒にひとりじゃない未来を構築してみませんか?