「プロファイリング相談」という個別相談のネーミングを、もっと相談を身近に感じられるネーミングに変えたいと思い、会員の皆さんに募集をしました。その後投票へ。
本日のメルマガにて、ネーミング大賞が決定したので発表させていただきました。今後はこの新しいネーミングを活用し、ひとりでも多くの人が、悩みが小さいうちに相談が気軽にでき、そして解決できる形へと、当たり前を変えていきたいと思います。

ご協力いただいた日本シングルマザー支援協会の会員の皆さん、どうもありがとうございました。




■自分の考えを超えたアドバイスをもらうことで・・・■
アンケートの時に、個別相談の感想もいただいています。
■別居中で離婚やその後についてなかなか周りに相談できる人がおらず孤独な中、ネットで協会のことを知り、勇気を出して相談のメールをしました。
相談する中で、冷静に未来のことをアドバイスしてくれて、なんとなくですが希望を見出すことができました。協会のイベントにもお誘い頂き行動したことで今の自分がいます。本当に感謝しています。

■なかなか自分の考えがまとまらなかったり、自信が持てなかったりと、完全に人生の迷子状態でしたが、会話をしていく中で自分の本当の気持ちに気付かせてもらったり、可能性を引き出してもらい、挑戦へと踏み出すことができました。道に迷った時の案内所的な存在で、方向も行き方もタイミングも交通手段も複数提案してくれる、そんな感じでした。きっと10年20年後、あの時相談できて良かったなって思うんだろうな、と。一度相談してしまえば、ハードルも下がり、また何かあったら相談しよう、と思っています。その時はまたよろしくお願いします。

■頭の整理になりました。また相談したいです。

■自分が気付いていない視点で色々と助言が貰えて、気持ちが凄く楽になりました。また一緒に問題を解決しようとして下さるところも心強かったです。

■一番最初に相談するときは、ドキドキしつつも、自分一人では解決できない状況下で、何か少しでもヒントがもらえたらいいなぁと不安と期待の中、ポチッと相談依頼させていただきました。
YouTubeの中にいた江成さんとお話し、その後、山木さんともお話しし、トントン拍子で転職しました。
自分でいくら考えても、考えられる範囲というか、想像できる範囲は限られていて、その範囲を超えられることが出来ません。
でも、江成さんや山木さんに相談することで、いろんな経験から知らなかった世界を見せてくれたり、アドバイスをもらうことが出来ます。
家庭と仕事で悩んでいて真っ暗なトンネルにいた私に、一筋の光を見せてくれました。
ぜひ個別相談で、私と同じように一筋の光を見つけてほしいです。

■こんなに私の気持ちに寄り添ってくれる方が、私の話を真摯に聞いてくれる方がいるんだという安心感がすごくありました。
孤独になりやすいシングルマザーですが、個別相談があることによって私な1人じゃない。と思える心強さがあります。また、私と子供の未来の幸せを本気で願い、信じてアドバイスくださる姿勢がとてもありがたく、本当にあの時勇気を出して個別相談の申し込みをしてよかったなと思っています。

■表面的な支援と根本的な支援を同時に■
相談のハードルを下げることができれば、多くの女性が悩みの中から抜け出すことが必ずできるようになります。いつもお伝えしたいことですが、女性の悩みを早期に解決し、メンタル不全まで行かないようにすることで、子どもたちの養育環境はかなり改善できます。

表面的な支援ももちろん大事ですが、根本的な支援と共にあることでしか有効性はありません。枯れそうな葉っぱを丁寧に取りながら、土に栄養を与える必要があるのです。

小さなことですが、日本シングルマザー支援協会では相談のハードルを下げるためのひとつとして、身近に感じられるネーミングを付けることにしました。同時にひとり親コンシェルジュを多数輩出し、相談業務の質も更に更に向上させていきます。