来月の引越しの時には10年使った洗濯機と、テレビ台からはみ出しているテレビを買い替えようかと思っています。今まで「まだ使えるし」とだましだまし使っていましたが、引越しというきっかけが私に決断をさせてくれました。




■日本シングルマザー支援協会の相談員は「ひとり親コンシェルジュ」と言います■
日本シングルマザー支援協会では、年間２０００件を超える相談を無駄にしないように、ビックデータとして分析をしています。そうすると傾向と対策が見えてきます。

自立において最も重要な事は思考です。
状況が同じだとしても、自立に向けて進む時に違いが出るのは思考です。協会の自立へのステップをお伝えすることで、ある思考の人は数か月で自立してしまいます。ある思考の人は何年か掛けていきます。

日本シングルマザー支援協会の相談員は「ひとり親コンシェルジュ」と言います。ひとり親コンシェルジュは相談者の思考を個別相談の時に見極める学びをしています。思考を見極めることができないと、その方に合った方法を提案することができません。その方に合った方法を提案することができなければ、自立はできないのです。

今回のひとり親コンシェルジュ講座で盛り上がったのが、協会の見極めのひとつである、四つの分類の人になりきるロープレでした。思考を4つのタイプに分けているのですが、私たち指導者が、状況は全ての人が同じだが、タイプ別の会話になるようにお芝居をしました。

これがとても面白かったです。

状況が同じでも結果は明らかに違います。ひとり親コンシェルジュは、会話をしながら見極め、その方にとって無理なく前に進んで行ける提案を個別相談中に考え提案していきます。

■企業に選ばれる人へと成長し、シングルマザー親子の生活は安定していく■
生活安定を目指すなら、企業に必要とされる人になることが望ましいです。サポートに入った後は常に、企業に貢献する意欲の必要性と、どうすれば貢献できるのかなどをお伝えし続けます。その結果企業に選ばれる人へと成長していき、シングルマザー親子の生活は安定していくのです。

私たちが目指すことは、シングルマザー親子の生活の安定です。ご自身の価値観と力で生活を安定させていることが、最も幸福度が高い状態で不安も不満も少ないです。不安と不満が少ない人は人間関係も良い形で構築しやすいです。

この状況に至るまでのプロセスを、個々に合わせてサポートしていく。それをひとり親コンシェルジュは学び実践し、相談にきてくれたシングルマザーをサポートしていきます。