他人の言動に振り回されやすい人ほど幸福度を感じにくい
今日はお引越しです。かわいいカーテンをニトリで見つけました。カーテンなんて何でもいい!と思っていたんですが、出会っちゃうものですね。
■幸福度、という言葉を良く耳にするようになりました■
幸福度、という言葉を良く耳にするようになりましたが、人によってかなり基準が違うと思うので、漠然とし過ぎていますが、私は個人的に幸福度を大切にしていたいと感じています。
これは幸福度が高まることなのか?を常に考えて行動するようにすると、自分の本質的な考えを見失わずに物事を決定することができます。また、自分が我を通すことに幸福度を感じるのか、誰かの役に立っていれば幸福度を感じるのかなども体感できるので、自分の考えを客観視することもできます。
「自分勝手な人がいて困る」という考えが起こるとします。これは完全に自分視点です。大雑把に言うと、全ての人が自分の考えのもとに行動をしているので、全ての人が自分勝手とも言えます。それでいいのですが、こと他人の行動となると、自分が思うように他人が動いてくれないことにストレスを感じ、「自分勝手な人だわ」ということになる。
こうなると、自分勝手な行動をしている人が自分勝手なのか?他人を見て自分勝手と思う人が自分勝手なのか?もうわかりません。
誰が何を望んで何を見ているかによって、物事は大きく変わってきます。対象者となる人の行動は同じでも、です。
■他人の言動に振り回されやすい人ほど幸福度を感じにくい■
幸福度に戻ると、他人の言動に振り回されやすい人ほど幸福度を感じにくいです。何故なら、自分ではどうにもならないことに右往左往してしまうからです。他人を変えようと思うのはかなりストレス値が高いです。他人を変えるのではなく、自分がどう対処していくかの方法論を多く持っている方がストレス値は低く幸福度が高くなります。
最近よく耳にする幸福度ですが、あなたも自分はどうかな?と考えてみるのはいかがでしょうか?