親を見て、子どもたちが未来に希望を持てるようになること

今日はスーパーマーケットGood Action Initiativesに登壇させて頂くので、幕張メッセに来ています。千葉にはどうしても車で来たい。しかしかなり混む。それでも車で来る(笑)

私は可哀そうな シングルマザーじゃない!

■企業さんと、女性の働く環境を整える取組みをはじめます■
新たに企業さんと、女性の働く環境を整える取組みをはじめます。そのためのYouTubeの撮影を昨日させてもらいました。

素晴らしいプロジェクトになりますよ。ここからもたくさんの笑顔が増えるだろうなと感じています。

昨日、対談をさせていただき感じたことをシェア。
現在女性活躍が進まない理由に、男性が集まって女性の置かれている環境も、特性も知らないまま決めていること。また女性の不安や不満をそのまま聞いて解決策としてしまうことがあります。

女性の現状や特性を考えて企画しなければ、誰も喜ばず、企業で女性活躍担当になっても成果も出せない。また不安や不満をそのまま鵜呑みにしてしまってもダメで、そこから本質の課題を読み解く力がある人が考えなければ良い企画はできない。

今回の企業さんも男性のみで女性の働きやすさを考えていました。が、それでも素晴らしい企画になっているので聞いてみました「どうして女性のこと理解した企画が作れたのですか?」と。

「そうなんだ、できてたんだ」くらいのことだったようですが、そこには職業意識からくる理解があり、面白いな~と思いました。

そうやって一生懸命に考えてくれている時に、協会とのご縁があり、では一緒にとなったんです。

■親を見て、子どもたちが未来に希望を持てるようになること■
「協会は何を目指しますか?」と聞かれたので、「親を見て、子どもたちが未来に希望を持てるようになること」的な感じで答えました。

日本シングルマザー支援協会は目指しているのは、子どもの幸せです。
子どもたちが自分の力で幸せになるには、考え方や生き様を教えてくれる親が必要です。母親が元気で自分の可能性を信じて前に進み、自立していたら、子どもにとってこれほど良い環境はないです。

そんな親が増えることで、子どもたちは幸せになれます。だからこそ、女性の自立支援に特化した活動を続けています。たくさんの企業の方が共感してくれて、このように一緒に取組みをしてくれることに感謝しかありません。

もうすぐ、この素晴らしいプロジェクトをお届けできるので、楽しみにして欲しいです。