養老乃瀧の矢満田社長とお会いさせていただきました
企業が女性の活躍の場を作ろうと、一緒に考えてくれていることを伝える伝道師の江成です。希望を持って自立へと進みましょう。
■養老乃瀧の矢満田社長とお会いさせていただきました■
先日、「働くママ笑顔応援プロジェクト」を一緒に笑顔で推進させていただいている、養老乃瀧の矢満田社長とお会いさせていただきました。
先日開催した、「子ども料理教室」では、子どもたちがエプロンを付けてママのためにお料理を作りました。養老乃瀧の社員の皆さんが、お子さんひとりひとりに丁寧に寄り添い、安心できる環境でお料理を教えてくれました。みんな大喜びです。
その間ママたちは座談会。お仕事のこと、子育てのこと、将来のことなど、子どもがいない中で、共感できる仲間たちと、心を交わせるひとときを過ごしたようです。
■国力を上げるための活動?■
女性だけでどんなに頑張っても、社会の受け入れが無ければ自立しづらく、頑張る人ほど疲弊して諦めてしまいます。この諦めの経験が多いことが、女性のメンタル不全を多く作っているのだろうと私は思っています。また、多くの女性がメンタル不全に陥りやすい環境が日本にはあることで、男性もモラハラと言われやすくなっていますし、企業でも女性を活躍させにくくなっているのは一目瞭然です。
女性が自立しやすい社会を創ることが、個人が強くいられ、個々が強い人が集まる企業も強くいられ、その先は国力も上がるのだと思っています。
ちょっと大きいこと言いますが、笑って聞いてもらえればいいのですが、私は日本シングルマザー支援協会の活動は、国力を上げるための活動だと思って日々取り組んでいます。
そんな私の笑っちゃうような想いを、しっかりと聞いてくれて、一緒に取り組んでくれる企業が意外と多いことを皆さんには知ってもらいたい。
「この国捨てたもんじゃない、他人の幸せを願う方がこんなに多いぞ!」と。
「働くママ笑顔応援プロジェクト」もその最たるプロジェクトです。夜以外も働ける仕事を作ってくれました。飲食で働きたい女性が、やりたい仕事をしながらも子育てとの両立ができ、生活も安定させられる。そして企業に貢献するように働き、必要とされていることを感じながら毎日働ける。
こんな充実な日々、最高です。メンタル不全なんて自分には関係ないくらい遠い国の話しになります。毎日笑顔のお母さんと一緒にいられる子どもたち。この子たちの未来も輝きます。