こどものために何ができるか?「自己肯定感を育てられる親になる」

昨日は「愛されるコミュニケーション講座」でした。
受講者の、「ほー!」「そうか!」が面白い。



■こどものために何ができるか?「自己肯定感を育てられる親になる」■
愛されるコミュニケーション講座は全ての母親に受けてもらいたい講座と伝えています。

こどものために何ができるか?

と考えると、「自己肯定感を育てられる親になる」がひとつ言えるかなと思います。

今回印象的だったことに、イライラするとか、落ち込みやすいとか、他人にどう思われるか気になって仕方ない、など、「沸き起こる感情」の処理の方法を教えたところ、聞きながら皆さんが笑顔にどんどんなっていく。

笑顔にどんどん何故なるかと言うと、「イメージができたから」です。私たちは、イメージができること=実現できること、になるからです。

また、イメージ(想像)が人生を創っていくことも、説明しながら伝えますが、ネガティブ思考でいることが、イメージ(想像)もネガティブになり、視点がネガティブなことに行きやすく、結果ネガティブなことが多い気になっていく・・・という悪循環があります。

この状況では自己肯定感は育たたない。
これは自分だけではなく、こどもにも影響しています。

こんなに影響があることですが、自ら学ぼうとする人以外、学ぶことができないことでもあるんです。

■日々の生活、生活困窮度、子育てなどに影響をしている?■
日本シングルマザー支援協会では、就職支援でもその他の相談でも、「自分の考え方」「視点を変える」というような思考という部分をかなり重要視しています。

何故なら!
ものすごく日々の生活、生活困窮度、子育てなどに影響をしているからです。

思考を除外して、相談者の方に未来に希望を持ってもらうことはできないんです。自分の思考に意識を持っていき、なぜ同じようなことが起こるのか?何を変化させれば悩みが解消されるのか?を、本人が認識しなければ、変化は起こせない。その気付きを与えることしか、他者にはできないので、ここは丁寧に、それこそイメージを持ってもらえるように伝えるしかないです。

協会では、多くの人にこのような影響を知ってもらいたい、自分事として考える機会として、愛されるコミュニケーション講座をやってます。

 

何より、前向きになって欲しい。前向きになれることを知って欲しい。前向きになる方法を知って欲しいと考えています。