リスクを考えることをネガティブなイメージと捉えていること自体が、リスク

今年から2年間、さいたま市の男女共同参画の委員に選出されました。今日は初回の会合です。今このブログは浦和駅のデニーズで書いています。

私は自分の足で立つ

まだ通勤していた頃の癖で、電車が混むのが嫌なので、めちゃくちゃ早く家を出ます。会合は10時からですが、8時前に浦和駅に到着!ゆっくりデニーズでお仕事です。

■50代女性の末路は30代の選択で決まる?■
最近いろんなところで、「50代の女性がパニック状態」とお話をしています。ブログにも何度も書いていますが、これは大きな課題だと感じています。

大変な末路の方の話しが多いので、30代の時に悩みながら下した選択のお陰で今がある人も多いこともお伝えしたいです。

大きな選択として、出産後の子育てと仕事の比重があります。どっちも大事なことなので、正直選択は、子育ての比重を高めようが、仕事の比重を高めようが、個人の考えでいいと思います。

しかし選択して数年、数十年後に、何が起こるか分からない時代の中で、路頭に迷う50代になりやすいのは子育ての比重を高めた人です。

この現実、私も5人の子育てをしてきた身としては、少し悲しい現実だなと思います。が、これが現実なので、50代の方を路頭に迷わせない方法を考え伝えていくことは、今後ももっともっと頑張りたいと思います。

■30代の方に選択を誤らないようにと伝えることも重要■
同時に、このような結果がもう出ているので、30代の方に選択を誤らないようにと伝えることも重要だと考えています。今協会では、シングルマザーではなく、30代前後の子どもの小さいママさんの相談も受けているのですが、皆さんキャリアを持っているにも関わらず、「時短正社員」を目指します。協会に相談に来る方のみで考えると90%以上の人が、キャリアにストップを掛けようとしています。

「ここなんだな、分岐点は・・・」と、私たちが見える範囲でトータル的に考えると、女性の岐路が見えてきます。

これは女性だけではなく、その年代のパートナーである男性にも伝えないといけない。男性は男性で、経済力のない妻と分かれらないという悩みは40代、50代で増えているようです。子育てが終わっても、人生100年になっても、経済力のない女性がパートナーの場合、もう一回新たなスタートを切るのは難しいのです。

まだ幸せで、こどもも可愛い時期なので、将来の選択のことまで考えないのは至極当たり前のことですが、海外のように、リスク分散という概念は必要な時代だと感じます。

親が元気なうちに相続について話し合うのも日本人は苦手。このようにリスクを考えることをネガティブなイメージと捉えていること自体が、リスクです。