子どもたちと何気ない会話が楽しめました、お弁当プロジェクト
昨日はブログを書けないほど、自分のミスでバタバタ、アタフタの1日でした。
しかし、何事も真剣に取り組めば!解決する!!!(ミスしなきゃいいだけ?・笑)
先日の「お弁当プロジェクト」にご参加いただいたシングルマザーの方の、ご感想をシェアしたいと思います。
その前に、「お弁当プロジェクト」のことをお伝えします。
このプロジェクトを生まれた経緯ですが、本気ファクトリー株式会社の畠山さんの想いから始まりました。
「シングルマザーの人たちは忙しい。時間を作ってあげるためにできることは何だろう?」
この想いがスタートです。
その時に相談されたのが、シングルズキッズ株式会社の山中さん。山中さんは都内でシングルマザーシェアハウスを運営されています。山中さんから紹介されたのが、一般社団法人日本シングルマザー支援協会の江成です。
畠山さんは当初、食洗器をプレゼントしたいとおっしゃってました。日本は何故か食洗器が拡がらない。これは場所の問題もあるようですが、食洗器を入れることで、洗い物から解放してあげたいとの想いを聞きました。
食洗器だと、設置の問題と数が少なくなるということもあり、「お惣菜にしませんか?」と、福井県のことがあったのでお話ししたところ、「それでいきましょう」となりました。
そして、株式会社Gifukuru(ギフクル)の箕浦さんに作っていただくことになり、プロジェクト名を「ひとり親世帯エンパワーメントプロジェクト」(私はお弁当プロジェクトと勝手に呼んでます)と決まり誕生しました!
ここまでに2回開催させていただきました。
では感想をシェアします。
【お夕飯セットを使うことで自炊するのに比べてどれくらい時間が浮きましたか?】
・45分~2時間弱
【その時間を何に使うことができましたか?】
・こどもとのふれあい
・スマホなど
・こどもとゆっくりごはんを食べる
・早く寝ることができた
・こどもとゆっくり会話する時間、コーヒーを飲む時間
・資格取得のために勉強しているので、おもにその勉強に当てました
【その結果どのような成果を得ることができましたか?】
・心身の余裕
・食品についてのこと、こどもアトピーの為
・知らなかった子どもの近況を聞けた
・子どもたちと何気ない会話が楽しめました
・いつもより勉強時間を稼ぐことができてうれしいです
・心身ともにリフレッシュできた
【その他感じたこと】
・準備・後片付けの手間がなくなり、普段は面倒と感じるこどもへの対応も、億劫ではなくなりました
・食はとても大事だと強く思いました
・もう少しお手軽な価格でこどもが好きなメニューであれば、是非試してみたいと思えました。お金で時間を生みだすは大切ですね
・お夕飯セットがかわいらしく、美味しく、技もあって感激でした。子どもも「うま!」と言いながら堪能していました。もともと家事のなかで最も料理が苦手でした。
お子さんとの時間や、勉強の時間などができ、心の余裕も同時にできたようです。
お子さんにとって影響を強く与える大人は、母親の場合が多いです。生活に追われていると、時間にも追われ、ストレス値も高くなります。
しかし、シングルマザーは働く必要があります。こうやって、上手に時間を作るお手伝いをすることで、ストレスを軽減してもらえればと思います。
ご参加してくださった皆さん、ありがとうございました。