日本シングルマザー支援協会の仕事はダイヤモンドの採掘なのかもしれません

コロナ前は、モーニングを食べに行くことが好きでした。今日は久々にロイヤルホストでモーニング。高いけど、充実していて楽しい。たまにはねと言うことで。



「この人絶対活躍できる!!!」
そんな出会いが個別相談では多々あります。

今、家庭にいて専業やパート程度に抑えて働いている女性の中に、めちゃめちゃ活躍できる人がいる。居ると言うか、埋もれている。

実は社会で大活躍できる人材なのに、家庭にいると感覚は主婦的になっていくので、「自分には何もできない」「活躍なんて無理無理」となってしまうし、また「子どもが・・・」にもなりやすい。

私の仕事はダイヤモンドの採掘なのかもしれません。

「子どものが・・・」に関しては、ずっと働いている女性もたくさんいて、お母さんが忙しければ、こどもも自然と自立するので、子どもの手は掛からなくなります。母親が子ども中心に生活していれば、当たり前がしてもらうことになるので、手が掛かるのも当たり前です。

うちの子どもは手が掛かる・・・というより、手が掛かる子どもに育てた、が正しいとも言えます。

障害や病気など、違う意味で手が掛かることももちろんありますが、子どもは子ども扱いしなければ、それなりに自分のことは自分でできるようになります。

ダイアモンドを見つけた時、そこから自分が日本社会のダイヤモンドだと気付いてもらうにはを、もっと仕組み化しないといけないなと思う今日この頃です。

仕組み化しないといけないくらい、家庭にいる女性は自信を失っていることが多いのです。