ひとり親支援連携協定を、なぜ日本シングルマザー支援協会は増やしていくのか?
昨日は、途中まで書いたブログを放り出し、情報に埋もれて頭がごちゃごちゃしたので、書けなかった・・・
■大阪府堺市との、ひとり親連携協定式■
今は新幹線の中、新横浜駅を出て、新大阪駅に向かっています。2時間半が有効的な時間です。
自宅の最寄り駅に、リニア新幹線ができる予定です。リニアが完成したら、もう新横浜駅は使わなくなるのかな?どうなんでしょうね。都内には今は1時間程度掛かりますが、リニアができると10分くらいで行くとか・・・大阪も1時間くらいで行くようになるのかしら?
そう考えると、リモートで自宅にいる時間もとても増えましたが、出掛ける時はどんな遠くでもひょいと行ける。そんな行動範囲になっていくのでしょうか?
今日から3日間は大阪にいます。来月は福井、秋には秋田と、出張も増えています。合間合間に三重。横浜に行くより三重に行く回数の方が多くなっている江成です。
と、今日もくだらないことをつらつらと書いておりますが、本日は、大阪府堺市との、ひとり親連携協定式です。堺市で10例目となります。
横浜市、相模原市、静岡市、大阪市、川崎市、千葉市、北九州市、さいたま市、青梅市、そして堺市です。
■ひとり親支援連携協定を、なぜ日本シングルマザー支援協会は増やしていくのか?■
ひとり親支援連携協定の締結を、なぜ日本シングルマザー支援協会は増やしていくのか?その目的は一つ、シングルマザー親子が生活と精神の安定を手にするための方法を、容易に知ることができるようにです。
この想いは年々強まっています。
何故なら、確かに子どもが小さいと難しいのかもしれない。確かに女性は非正規雇用を選択した方が負担が少ないのかもしれない。だからと、「そのままでいいよ」「無理しなくていいよ」と、言われ続けた結果、50代がとんでもないことになっています。これはシングルマザーに限らず、家庭にいる女性も同じです。
「いいよ、いいよ」と言われ続け、「いいんだ、いいんだ」と思ってしまった未来は、結果的に自分で責任を持つしかなく、「あの時に自立しておけば・・・」という後悔の嵐となってしまう。
この現実を見た上で、まだ間に合う人には女性の経済的自立の大切さを伝えたい。これ以上増えなければ、今の50代以上の女性を守ることもできます。
そんな絶望と希望の両方の想いがあります。
女性の自立の仕組みを提唱しているので、いろんな企業さんが日本シングルマザー支援協会に興味を持ってくれて、本当の女性の状況をお伝えすることができています。
企業、自治体、そして私たち女性自身。この三方良しを実現していきます。