シングルマザー、「暗闇から抜け出すことができました」

交通事故にあった五女が、「松葉杖が欲しい」というので調べてみたら、ダスキンがレンタルしていた。何でもあるなダスキン。先ずは病院に聞いてみよう。



■不安が暗闇を作り、不安が更に暗闇を深めていく■
「暗闇から抜け出すことができました」
最近、立て続けに「ワタシのミライ相談」の後に、この内容のメールをもらいます。

そっか、暗闇にいるから動けないのかもしれない。サポートって暗闇から手を引くことからスタートなんだなと、改めて、この言葉を数名の方にもらいながら思いました。

では、女性を前に進めなくしている、この暗闇って何?
抽象的だが一番納得できる言葉は「不安」

不安が暗闇を作り、不安が更に暗闇を深めていく。そうすると一歩も動けない。

やる気がないのではなく、一歩も動けないから、結果的に社会から映る姿は「やらない」という姿になってしまう。

■女性の能力が社会性に置き換えると逆効果になっている?■
そもそも女性の方が不安に陥りやすい。子どもを産むことができる女性にとって、小さな危険に気付く能力はとても重要な機能。子どものちょっとした変化を読み取り、「熱が出そう」「けがをしやすいかも」と、先回りで危険を回避していくことができる。

しかしこの能力が社会性に置き換えると、「できないかも」「失敗したらどうしよう」と逆効果になることの方が多い。

だから働かない。
子どもの側にいないといけない、夫が望む、という言葉に置き換えて社会から遠ざかっていく。

残念なことに、今の時代、社会から遠ざかることの方が大きなリスクとなってしまった。もう既に50代を中心に女性が社会から遠ざかってきた弊害が顕著に表れだしています。相談を受けていると毎日、「経済力を持たないリスク」の大きさを嫌というほど感じます。

私は自分の娘たちに、口が酸っぱくなるくらい、「経済力を持ちさない」と伝えています。

大きな経済力が必要な訳ではなく、自分の人生を自分で選択できる経済力です。

■暗闇から抜け出すサポートが必要■
女性活躍と言うと、女性の役職を増やすなどを考えやすいですが、与えられる役職をゴールとすると、その手前の暗闇から抜け出すサポートが必要ですが、あまりそれが考えられていないです。

家庭にいることが当たり前だと教えられてきた、それが一番幸せになれる方法だと教わってきた普通の女性が、幸せになるためには、自分自身も経済力を持つ必要があります。

そのためには甘やかすのではなく、導くために手を差し伸べる仕組みが必要です。

「Jキャリア 女性の社会復帰サポート・コンソーシアム」は、その仕組みを企業100社で創り、その仕組みを当たり前にしていこうという活動です。