ひとり親コンシェルジュは、かなりの知識量と、かなりのコミュニケーションスキルを求められます

選挙行かなきゃ!!!

ワタシのミライ相談

■ひとり親コンシェルジュは、かなりの知識量と、かなりのコミュニケーションスキルを求められます■
ひとり親コンシェルジュ講座の2期が昨日スタート。こちらの講座のスタートは「愛されるコミュニケーション講座」からになります。昨日も6名が受講しています。

どんな相談にも乗れるようにならなきゃいけないので、かなりの知識量と、かなりのコミュニケーションスキルを求められます。それを半年以上掛けて身に付けていくんです。

協会の相談を「ワタシのミライ相談」と呼びます。1時間の枠の中で、未来を見せていくスキルも身に付けないといけないんです。悩んでいる事象を、たった1時間では解決できることはそうそうないですが、未来を見せること、希望を与えることはできるんです。

何事も結果的に自分で解決していくので、「ワタシのミライ相談」は解決への方法を伝えるのと、解決へと行動するための原動力となる希望を与えることなんです。

方法と原動力となる希望。
相談を受ける相談員は、ここまでを考えていく必要がある。
これができるように学んでいるのが、「ひとり親コンシェルジュ」なんです。

ひとり親コンシェルジュ


■「あなただけじゃないんだから」で終わってしまい、絶望感を感じた経験が・・・■
相談しても意味がないと思う人が増えてしまったのは、忙しい中で時間を作って相談に行っても、「そんな無理してもね・・・」「みんな頑張ってるのよ」「あなただけじゃないんだから」「子どもが小さいとできないわよね」「ま、頑張ってね」で終わってしまい、絶望感を感じた経験がある人が多いからです。

シングルマザーにはこんなに可能性があるのに、可能性を希望に変えてくれる相談業務が無かった。

シングルマザーの自立支援を強化するために、最も変わらなければいけないのは相談員だと私は思いました。

そこからひとり親コンシェルジュ制度を作り、徐々に形になり、今があります。

■「今起こっていることへの具体的な対処」を知って前に進みたい■
会員さんのお声
・以前の私なら、やっぱりやめた方がよかったのかな、 なんて考えたと思うのですが、私はどんな人と仕事をしたいのか、どんな人生を歩みたいのかがわかってきました。 もう次へのタイミングだったんだと改めて感じ、寂しさは消えていました。
・市役所の女性相談や法律相談所、こども家庭相談などいろんなところに相談しましたが これほどまでに腑に落ちた回答は始めてでした。
・私は励ましや慰めがほしいのではなく「今起こっていることへの具体的な対処」を知って前に進みたくて個別相談を頼っている気がしています。
・今回ご相談させて頂き、何週間か自分の頭でグルグル考え、悩んでいたことが、 ぱっと腑に落ち、整理ができました。 自分の現状、将来のことを客観的に見てご意見頂けたことは 自分でも気づいていない面が多く、大変参考になりました。 温かい言葉で、後押しをして頂いたことで、改めて、前へ進む勇気と覚悟を持つことができました。
・話すことで、自分の中での不安やまとまらないこと、自信の無い部分を、新しく前を見て進むことができるようになり、見通しが立つことで、こんなにも自分の中がスッキリとでき、本当に感謝の気持でいっぱいです。
・私の今の悩みの原因となる心理を言い当ててくださって スッキリしました。
・暗中模索で不安でしたが、丁寧なアドバイスをいただけて前向きな気持ちになれました。 力になって下さりありがとうございます。 離婚に向けて頑張ります。
・自分の中でゴチャゴチャしていたものが整理されるだけでなく、とても前向きな気持ちに気持ちが切り替わり、お話させていただいた後は、スッキリとしますし、たくさん色んな方々からお話を聞いていらっしゃるので、私の知らない情報も教えてくださり、選択肢や考えが拡がり、すごく為になります。すごく充実した1時間となりました!