オートバックスのお兄さん、ありがとう。

 

 

車のハンドルのカバーを変えたいな、と思い新しいのを買いました。その後すぐに古いのを切って外しました。なのに!新しいのを付けることができず、サイズの大きいのをまた買いに行ったけど付けることができず、「オートバックスに行こう」となり、閉店ギリギリで入店。

時間も無かったのと、もう失敗したくないので、「すいません、教えてください」と定員さんに声を掛けました。「車は?」「付かないんですね」など親切丁寧に質問してくれたあと、「車に行きましょう!」と駐車場へ。「担当者呼びますね」と最終お兄さん3名で装着してくれました。しかもホームセンターで買ったものを。

「申し訳ないのでオートバックスで購入します」と言ったんですが、「気にしないでください。付いたのでこのまま使ってください」と。

結果的に私は、ホームセンターで買って中途半端に取り付けていたハンドルカバーを、親切なお兄さんたちに付けてもらっただけの通りすがりのおばさんでした。

しかし、この感謝は一生忘れない。今後車関連の買い物はオートバックスでしかしないと決めました。

誰も嫌な顔ひとつしない。
笑顔で「付いてよかったですね」とか言えちゃう。

こんな社会がいいなと。
今日の経験を私も他の人に与えようと。

そんな連鎖があっちこっちで起これば、みんな幸せですね。

しかし、ハンドルカバーは力がある人がいないと変えちゃいけないんですね。学びでした。