未来に希望しか持っていない!

体力のある、54歳になった江成です(笑)


今年は移動が増え、あっちこっちと走り回っていたら沢山の方に「体力ありますね」と言われました。「私ですか?体力あります?普通じゃないですか?」と思っていたのですが、言われるようになってから周りを見渡すと、確かに私は体力があるのかもしれない!と思うようになりました。

ちょっと驚きの発見でした。特に今年はあまり体調がよくないんです。これでも。「年かな・・・」など、この年齢になると「年ですね」で全て納得できてしまい、もっと深く考えなくなるので、今回は体力について考えてみました。

まずは何より親に感謝です。健康に産んでくれて、健康に育ててくれました。2600gという保育器に入るか入らないか、という際どい体重で生まれましたが、あまりにも声が大きく元気だったので保育器には入らなかったそうです。今と一緒です(笑)

そして次に働き続けていること。これが最も体力のある要因ではないかなと。就職支援をしていると、専業主婦の方が体力が無い、または体力に自信が無いと言います。その逆に働き続けている人は体力を心配しない傾向が高いです。私もずっと働いているので体力が自然についているのだと思います。しかも座り仕事はお尻がムズムズしてできないので、営業だったりトラックの運転手だったりと、動く仕事を選択することが多かったのもありますね。

最後に、未来に希望しか持っていない!
これも重要だと思います。20代の頃は20代なりに、50代の今は50代なりに、常に自分の未来に希望しかありません。どうせ最後は全員死ぬのに、悩んでも仕方ない気がします。そんなポジティブさが体力気力の源なのでしょう。

あまり調子のよくない今年も、それなりに良いことが続くので、来年はどんな良いことが起こるのだろう?と思います。今日から54歳の1年間がスタート。楽しんでいきたいと思います。