ハプニングを笑える大人ばかりになったら優しい社会
薬が原因で胃が痛くなったから、「胃薬を増やします」
ということに違和感しかない。これって本当の解決になってるの?
(父親の話ですが・・・)
■お子さんがドアから顔を出す、オンラインのハプニング!■
昨日はお孫ちゃん8号を抱っこしながら、オンラインミーティングをさせてもらった。娘が2週間検診で、病院に赤ちゃんを連れていくことができないとのことで預かった。
自宅仕事の日だったので、「新生児おとなしいだろう」と思って預かったが、なんとミーティング始まった途端にミルクの時間でも無いのに泣き出してしまった。
何事も無ければ、普通にオンラインミーティングやってようと思ったが、かなり泣くので抱っこしたりミルクを上げたりしていた。
で思ったこと、そんなことができる時代っていいな・・・と。
オンラインミーティングを一緒にする方によるのでしょうが、お子さんがいらっしゃる方も多くて、快く受け入れてくれた。
ミーティング始まった途端に泣き出したので、「この雰囲気に交じりたい?」と、将来性があるね~、などと笑い話に。
私は基本的には子どもはいないので、このようなことは無いですが、オンラインで仕事をしていると時々お子さんがドアから顔を出したりすることは増えた。その瞬間何となくみんなが笑顔になるのを感じます。
お母さんは「すいません、すいません」って焦っているけれど、そんなハプニングを笑える大人ばかりになったら優しい社会かなと。
普段は保育園に預けているでしょうが、ちょっと風邪気味だったり、今だと濃厚接触者になってしまったりしても、自宅で仕事はできる。それが当たり前になっていけば子育てをしながら働くことの選択肢は増える。
■「自宅テレアポ」という仕組み■
ひとつ案件があったので、「自宅テレアポ」という仕組みを協会で作ってみた。
番号を付与して、マニュアルを作成して、リストを渡してテレアポをしてもらった。
「この仕組み、案件があればいくらでもできるかも?」と感じたので今後も続けていこうかなと思っています。
自宅で仕事をすること。本人の能力も問われますが、そこを理解した上で、更に選択肢が増えれば、母親も働きやすくなる。同時に周りの人の理解が進むと更に働きやすくなる。