不足を充足へ、充足していた方が自分にとってプラスだと感じたら充足させていく

65歳で仕事を辞めるとすると、あと11年。ちょうどいいかな。



■プールにも、おじさんとおばさんが・・・■
ジムに通いはじめて、夜に行くこともあり、同年代だろうな・・・と思う人が多いことに気づいた。50歳を過ぎると、一気に体力の衰えを感じる。男女ともに一緒なのでしょうか?そこはよくわかりませんが、40代、50代の男女が多いです。

プールにも、おじさんとおばさんが数名、いつも泳いでいます。(私もその中のひとりです)

軽く偏見が入りますが、少し小太りの私と同年齢くらいの女性が、歩くレーンに入ってきて、私は勝手に、私と同じくプールサイドで水に慣れているのかな?とか思ったんですが、1周した後に、2つ横の泳げる人のレーンに潜って渡ったんです。(この時点で私にはできない)

私は尊敬の眼差しで見ていたら、スイスイとクロールできれいに泳ぎ始めました。そのあと背泳ぎまでしていた。(すごい)

名前も知らないきっと同年代のあの女性、昨日尊敬する人物に私の中でなりました。目指したいと思います。成長するには真似って大事なので、潜って隣のレーンに行けるようになることから目指してみたいと思います。

■不足を充足へ、充足していた方が自分にとってプラスだと感じたら充足させていく■
しっかり生活していると、自分に何が不足しているのか?が分かります。不足しているから諦めるのではなく、充足していた方が自分にとってプラスだと感じたら充足させていく。まさに50代にとって体力とはそういうものかもしれません。

きっと昼間に行くと、もっと高齢者の方が多いのでしょう。(私は夜しかいけないプランなので知る術はないのですが) 私自身もきっと、この後の人生の中で、体力を保つことは重要なことになるのでしょう。

若い時は知識と経験が不足している。仕事や人間関係の中で、どんどん知識と経験を充足させていく。ということをみんながやっている。

今自分にとって何が不足し、充足させた方が自分にとってプラスなのか?多くの女性は、充足させた方が自分にプラスなことに経済があります。できれば、体力と同時に充足させるより、まだ体力がある時に充足させた方が、楽ですね。