不満や不安は行動を変える合図
希望を持つ人が減ったのは何故でしょう?
日本シングルマザー支援協会の会員登録は毎月100名程度です。会員登録時に個別相談にそのままお申し込みをすることができるようになっています。
まだどんな協会かを知らない時なので、そのまま個別相談にお申し込みをされることは少ないですが、相談を希望されていない方でも、コメントを見ると絶対に相談した方が早く解決策が見つかるのにな・・・と感じることが多いです。
相談をするところは多いわりに、相談に価値を感じている人が少ない。理想的な未来を創ることが相談のはずなのに、多くの方が不満を言うところだと誤解している気がします。
不満や不安は悪いことではないですが、ぶつけるだけでは意味がなく、不満や不安も、せっかく表に出た感情ですから、上手に未来を創る行動への指針として活用した方が建設的です。
また、思い通りにならないことに更に不満を持たれることもありますが、不満や不安が表に出る時って、自分では解決策が見いだせない時です。(この時他責は解決しないので無しです)
ということは、自分の考え以外の解決策になるので、「おーその手があったか!」と思える人と、「それは私が望んでいる方法じゃない」と不満を更に膨らませる人がいます。
もちろん、「おーその手があったか!」と思える人がうまくいく人です。
行動が変われば未来は変わる。今不満や不安があるのであれば、行動を変える必要があるという合図の感情と捉えた方がうまくいきます。
個別相談「ワタシのミライ相談」は、一緒に現状を把握し、解決策を考え、行動をサポートするという仕組みになっています。不満や不安という感情が生まれたら、上手に相談を活用して、行動を変化させていきましょう。