自分がずっとどうしたかったのか、、、諦めなくていいのかもしれないと思えました

silentを見過ぎて、簡単な手話を覚えた。



「私のことを熱心にお聞き頂いて、忘れていた昔の自分を少しずつ思い出せてきました。 自分がずっとどうしたかったのか、、、諦めなくていいのかもしれないと思えました」

これはキャリア相談のご感想です。

日本シングルマザー支援協会の個別相談は2段階になっています。最初にひとり親コンシェルジュが、「今」を把握するお手伝いをして、「未来」を一緒に考えていきます。ここは現実から希望へという流れです。未来は全ての人にとって希望でなければならない。希望のない未来なんて「今」もつまらないものになってしまいます。

希望という未来をイメージしたら、それを実現させるシナリオを鮮明に描いていく必要があります。それが次のステップとなる「キャリアプラン」です。

キャリアプランは、「過去」の自分をしっかり見つめ直し、「今」に繋がってきたことを一緒に考えていきます。「過去」から「今」の間に、自分では忘れていた素晴らしい人生が誰にでもあります。積み重ねた経験や、成長が見えてくるんです。

土台となる本当の自分が見えたら、希望となる未来へのシナリオを改めて作っていく。その時にどんな仕事をするか?も未来へとつなぐツールになります。まずはそこを一緒に考えていくのがキャリアプランです。

このような流れで進んでいくので、シングルマザーの会員の皆さんも、ちゃんと自分の人生をより良くするためにと理解しているので、多少のプレッシャーは乗り越える力も付きますし、また協会もかなり力を入れて伴走していくので、多くの人が、最初の個別相談の時に描いた「未来」を、数か月、又は数年で手に入れることができているんです。

とにもかくにも、最初の一歩は自分です。「ワタシのミライ相談」に申し込みをする、その行動をするのは自分しかいない。

その孤独を乗り越えたら、もうずっとずっとひとりじゃないです。