働きたいけど働けない女性の仕事創り「きずなプロジェクト」

相模原市の賀詞交換会に参加してきた。相模原在住のボクサーの方の講演を聞いた。ちょっと衝撃だったのが、「歩いていると突然殴りかかられる」という話し。この国・・・大丈夫か?
「お笑い芸人が歩いていると『ギャグやれ』と言われるのと同じ」と関西出身の山木さんに言われ納得だが、でもやっぱり変だよ!相手がボクサーであろうが、お笑い芸人であろうが、他人に突然何か変なことしたらダメだよ。



働きたいけど働けない女性の仕事創り「きずなプロジェクト」とう名称でも今年は動く。
働きたい、働ける人の就職支援はもう難しくない。MES(ミーズ)という仕組みで動いてくれれば問題ない人が多い。

働きたいけど働けない女性とは?
私たちが考えるのは、
・障害児育児
・病気療養中
・待機児童
・社会復帰準備中
・就職年齢制限オーバー
を考えています。

シングルマザーの就労支援をカテゴリー分けすると、
「働きたいけど方法が分からない」「生活の安定を目指して転職したい」と考える人には、『MES(ミーズ)』『伴走型定着支援』の仕組みを使って欲しい。
「働きたいけど働けない」という上記のようなカテゴリーの方には、『きずなプロジェクト』『マスカット』の仕組みからはじめて欲しい。
「働きたくない」「子育てを優先させたい」という方には、『ワタシのミライ相談』で生活を納めることを一緒に考えていきます。

自分がどのカテゴリーなのかを把握してもらい、それに見合った働き方や考え方、生活の収め方を一緒に考えていく、ということを大事にしていきたいのです。

自分の人生なので、どんな生き方だって間違いではないです。しかし難しいこともある。宝くじで当たるには、宝くじを買わなきゃいけない。宝くじを買わないで、宝くじが当たりますように・・・はあり得ないです。

何を優先するかは自分で決めればいい。決めたことで未来は想定することはできる。その想定に文句を言ってもしかたないです。