「〇〇なシングルマザー」というロールモデルを増やす

声がでない1日。セミナーと企業打合せを山木さんに変わってもらった。私は隣でただ笑っている。



シングルマザーにロールモデルがいないなと思った。どうしても世間では「かわいそう」とか「貧困」というイメージが多い。確かにあらゆるカテゴリーと比較すると、大変で貧困になりやすい。しかし、そう思われたいと思っている人はほぼほぼいない。しかしイメージが強すぎて、離婚前相談の時「車持ったらいけないんですよね?」「辛いのが当たり前なんですよね?」と、まだ本人がシングルマザーになっていないので、離婚したら世間のイメージにならなきゃいけないと思っている人もいたほどです。

しかし、そんなわけない。自分で努力したらお金持ちになったっていいし、余裕のある暮らしをすることもできる。独身なので自由に恋愛することもできるし、周りに協力してもらいながら好きなことに没頭したっていい。

それぞれの環境に配慮しながらも、自由になりたい自分になるために努力をしていいんです。
努力している間は確かに大変ですが、終わりのある大変です。

昨日は、「〇〇なシングルマザー」というYouTubeでコンテンツの撮影をしました。〇〇で頑張った、頑張ってる、とか、〇〇を成し遂げた、とか、〇〇したら〇〇になった、などを考えています。

昨日の撮影は本当に面白かった。本気で笑った。
新しいことにチャレンジしている人のエピソードは、面白いですね。
大変なことはもちろん多いけれど、一緒に笑い飛ばしていきたいと思います。