生活費以上の自分自身の収入を得る、又は収入以内に生活を納める

確率の高い方法を知って、動いてみる。考えすぎて悩むより、動いてしまう方が自分にとっても実は楽。ただ一人では不安ですね。



【生活費以上の自分自身の収入を得る、又は収入以内に生活を納める】
生活を安定させたいシングルマザーがやるべきこと。
・生活費以上の自分自身の収入を得る、又は収入以内に生活を納める
・養育費保証に入り、未払いの催促、強制執行などを第三機関に託す、更に未払いが続く時の一定期間の養育費保証の確保となる
・教育費の確保をする、養育費、児童扶養手当、児童手当など、自分自身の収入以外の収入を全額貯蓄した時の、「教育費貯蓄可能額」を計算しておく、また必要教育費に満たない額の貯蓄を考える
※「教育費貯蓄可能額」とは、生活費に充てずに教育費に回せる生活を築いた時、子どもの教育費となる貯蓄

この3つを先に考えて置けば、不安になることなく、日々やることも理解できます。

【「自立支援者」には自立達成をサポートする】
ひとりでは「本当にこれでいいのか?」と不安になってしまうのが普通なので、MES(ミーズ)プログラムなど、サポートを受けられる環境にいる方がうまくいく確率は高まるでしょう。

このサポートとは、福祉支援的なサポートというより、タレントマネジメント的なイメージです。スポーツでいうコーチ兼マネージャーみたいな。

シングルマザー支援は「福祉支援者」「自立達成者」に分け、「福祉支援者」を守るというサポートをしていますが、今後は、「福祉支援者」「自立支援者」「自立達成者」の3つに分け、「福祉支援者」をしっかり守り、「自立支援者」には自立達成をサポートすることになります。そのサポートは守りながらも進めるという形になります。

MES(ミーズ)プログラムは、そのために作られたプログラムです。

シングルマザー自身に、「あなたは福祉支援か自立達成支援のどちらがいいですか?」と聞いてみるといいでしょう。自分で決めていいんです。