プレッシャーゾーンって何?世帯主脳・主婦脳って何?
イトーヨーカドーのピピットスマホ、できました。便利なのかどうかは、よくわからない。買い物途中にカゴの中の合計金額が分かっていることは便利かもしれない。
【プレッシャーゾーン】
私たちが協会の会員さん向けに発信している言葉がある。そのひとつに「プレッシャーゾーン」がある。
「プレッシャーゾーン」この言葉を作った時の意図は、最初に現れたハードルを前に辞めてしまう人が、あまりにも多いからでした。「その先にしか欲しい未来はないんだよ!!!」と伝えたくて作った言葉。
例えば、養老乃瀧さんのYouTubeでも話していますが、仕事を始めた途端に子どもが熱を出す、とか、ミスが続いてしまった、とか、色んなことがあるけれど、「私が働くと子どもがかわいそう」「私はできない」などの思い込みが無意識にあるから辞めてしまうまでのことになる。
実はそれほど大したことないのに、乗り越えて1年も過ぎたら笑い話になるのに、その時はつらすぎて消えたくなる。
このことを誰にでも起きる「プレッシャーゾーン」と言う言葉で表現しはじめたら、「プレッシャーゾーンに入りました」と言葉にしてくれて、乗り越えてくれる人が続出。
先に知っていたら、それほど辛いことにはならない。
【世帯主脳・主婦脳】
もうひとつ、「世帯主脳・主婦脳」という言葉。
この言葉を作り、社会に求められるには、世帯主がいいことを発信しています。これも「主婦なので世帯主脳になりたい」と相談してくれる人が多くて、皆さんが前向き過ぎて嬉しくなります。
どちらの言葉も、日本シングルマザー支援協会の会員さんには当たり前の言葉。日本シングルマザー支援協会の会員です、ということが採用にプラスになる付加価値になれるよう、今日も明日も明後日も前に進む。