「自分も高齢女性の貧困に陥るかもしれないと不安がある」と回答した人、なんと93%!
オードリーのラジオを、YouTubeで聞きながら電車に乗る。ひとりで笑うおばさんは私です。
【「自分も高齢女性の貧困に陥るかもしれないと不安がある」と回答した人、なんと93%!】
「自分も高齢女性の貧困に陥るかもしれないと不安がある」と回答した人、なんと93%!
かなり衝撃に事実です。
これは5月17日に開催する、J・キャリアコンソーシアム研修会で発表するために、協会の会員さんにお願いしたアンケートの結果の一部です。
「女性の社会復帰について」という内容。企業に求めること、行政に求めることも聞いています。皆さん赤裸々にご意見をくれています。
【シングルマザーの中でも前向きな人が多い】
日本シングルマザー支援協会の会員さんは、セグメントするとシングルマザーの中でも前向きな人が多いです。協会の発信の内容が、自立に特化していることもあり、自然と前向きなシングルマザーの集まりになっています。
現状は厚労省が出しているシングルマザーと同じですが、行政では測れない”意欲”のある人が多いと言うことになります。
意欲の高い人が集まっても、93%が高齢になった時に貧困に陥るかもしれない・・・と感じながら今も生活の安定のために努力しているんです。この意欲、もっと活かしていけたら?と思いませんか?私は心から思います。一生掛けても、この女性の意欲を活かせる社会にしたいと思っています。(少し暑苦しくなってきた・・・反省)
J・キャリアコンソーシアムは、女性の社会復帰を企業100社でサポートしていく仕組みです。
オンライン開催ですので、仕事中に耳だけで参加も可能です。ご参加お待ちしています。