女性に寄り添うとは、女性の「わがまま」を聞くことだと誤解している?
GDXアドバイザー説明会、3回の開催が昨日で終了しました。参加者3回合わせて70名。
【子育てとの両立がしやすい仕事を創出】
フォーバル株式会社と共同サポートを構築し、子育てとの両立がしやすい仕事を創出しています。お仕事内容は、中小企業アドバイザーです。企業開拓から毎月の訪問までを、協会とフォーバル株式会社でサポートしていく流れです。
営業職は女性にとても向いている仕事ですが、「物を売る」=「断られる」というイメージが強く、この部分だけで女性が選択しない仕事になっています。
協会から就職する人の6割は営業職です。最初から営業がしたかったと言う人は2割程度、営業職未経験が8割です。それでも営業職をこれだけの人がなぜ選択するのか?それはサポート体制にあります。
企業と協会のダブルサポートという環境の中で就職するので、皆さん安心して営業職を選択されます。入社して慣れてしまえば、「なんであんなに難しいと思っていたんだろう・笑」となります。まさに・笑です。本人も過去の自分の不安に対して笑ってます。
今回のGDXアドバイザーは個人事業主です。時間は自由になりますので、企業で働くのが難しい人でやる気のある人には向いています。とはいえ、個人で全てをやるのは不安なので、ダブルサポートという環境の中で、コツコツとスタートさせることができるようになっています。
副業としても本業としても、学んで今の仕事に活かすこともできます。その説明会に70名が参加されました。
【女性に寄り添うとは、女性の「わがまま」を聞くことだと誤解している?】
シングルマザー親子の生活安定を支援していると、新たな仕事を創出することもとても重要だと感じています。しかしあまりハードルの高いことは選択してもらえないので、段階的にハードルを上げる形が向いていると感じています。段階的であれば、気づかないうちにできるようになっています。その中で女性は特性的に不安になりやすいので、協会もサポートしていきます。このダブルサポート体制を取ることで、ゴールまで到達する人が圧倒的に増えています。
女性に寄り添うというと、女性の「わがまま」を聞くことだと誤解している企業も多いです。それは本当に誤解です。「わがまま」を聞いてもらいたいのではなく、「分からない」ことに寄り添ってもらったり、「不安」を理解してもらったり、「段階的手順」を明確に示して欲しいだけなんです。
その部分を協会がサポートしていくので、ゴール到達率爆上がりとなっています。
意外と、これだけで女性は活躍できます。本当、これだけです。