迷いの時間は選択肢を決断するまでの時間でしかない

今日明日と鹿角市に行ってきます。移住ツアーの同行です。
コロナ流行で、週末の人員配置において、翻弄されている江成です。大変です!!!
ただ、こういう緊急事態って、学びも多いし、普段見えない部分が見えたりします。

人生に、無駄はない。



東京駅はすごい人です。コロナ旋風に翻弄されている身としては、空いているのかと思ったら、そうでもない。私自身も、今日のために久しぶりに抗原検査をしました。ツアーに一緒に行くメンバーは、全員抗原検査をして、陰性を確認しあっています。

移住のお話しですが、移住に関わらせていただくようになり、9年くらい経ちますが、移住という選択肢は、以前よりも「近くにあるもの」になっているのはもう確定ですね。

「引っ越しでもしようかな?移住も考えてみよう」みたいな感じ。
憧れ、ではもう無いです。決断すればいつでもできることになりました。

ここまで普通のことになると、「移住したくてもできない」というのは「決断ができない」ということになるかもしれません。

移住をすると決めることも、移住をしないと決めることも、どちらも決断です。決めて進む、迷いの時間は選択肢を決断するまでの時間でしかないです。

今、私たちは自由ですが、世界を見て見ると、稀な人たちなのかもしれない。でもその自由も失われつつあり、現段階では不平不満に覆われている状況にも見えます。

自分で決める、自分で何でもできる国に住んでいるのに、決断しないで流されていくのは、とってもとっても勿体ない気がしてなりません。