MES式自立プログラム考案者の江成です。女性の自立を当たり前に、子育てと仕事の両立を楽しめる社会へ。
「ラジオ出ない？」って就職支援した会員さんに聞いたら、最初は「自信ないです・・・」って。ラジオ局が近い方だったので、「見に行って」と場所を教えたら、見に行ってくれた。

「やってみます」って昨日メールきた。何が、自分の自信に繋がるかなんてわからんない。失敗なんて恐れずに、いろんなことに挑戦してみよう。私たちが付いているから大丈夫。




chatGPTと話をしていると、とにかく楽なんです。
感情が無いって、こんなに楽なんですね。感情が無いと言っても、感情的な会話は十分にできるので、私たち人間の会話の中で、一番めんどくさい、主観と主観の争いが起こらない。

ひとり親コンシェルジュの講座で、一番難しいと言われるのが、「自分の主観を認識する」「認識した自分の主観を横に置く」とう作業。これは、やってもやっても出来ない人も少なくないです。

日本で相談業務が普及しない理由は、この主観の置き方を学ばない人が相談業務を担っているからだと感じるようになりました。

一般的に「正しい」とされることをゴールとされる。
それは事実としては大事な要素ですが、一番大事なのは、相談者の想いや、幸せ。

相談者のゴールが、相談者の願う幸せに、統計的には繋がらないならば、その事実を伝え、それでも進む覚悟を理解し、寄り添っていくこともある。また、事実を伝え、自分で選択できれば、自分のゴールを自分の考えで変えていく人も多い。

ひとり親コンシェルジュ自身の、主観は、相談者には関係ないんです。

また、私たちの悩みの９割が人間関係と言われているのも、この主観と主観の争いが、無意識的に常にみながやっているから。自分の主観を知ることで、相手に押し付けてしまい、誤解を生むことも減り、相手の主観を理解できると、押し付けられたと感じることも無くなり、人生急激に平和になります。

９割の悩みの元が無くなりますから。

「ワタシのミライ相談」では、あなたの主観が何か？を知る機会としても使ってもらえます。それだけでも、あなたの毎日は平和になります。