自分のスキルを武器に、「私はこれで会社に貢献できます!」と胸を張って

シングルマザーの可能性を追求する、シングルマザー支援団体の代表の江成です。



一日に、会う人たちは全く関係ないアポイントでも、全体的に見るとシングルマザーの自立支援策が見えてくる。なんてことがよくあります。

先日は「リスキリング」という共通の話しになっていて、女性は学ぶことが好きだし安心するので、今の流れでいう「リスキリング」は大きなチャンスです。

今は「学んで稼ぐ」という協会でもやっている流れで、学んだ後に出口となる仕事も用意していくことで、入口の学びに入りやすい、という方法が好まれますが、いづれは、自分で身に付けたスキルを武器に、出口を探す力も身に付けていく必要があります。

本当の意味で、自立です。
自分のスキルを武器に、「私はこれで会社に貢献できます!」と胸を張って面接に挑める人が増えないとですね。

今までの女性活躍促進では、ソフトとなるマインド育成はほぼありません。共感はありますが、共感だけでは他者を慮るというところまでは届きません。また女性側の意識改革を求めるなどは、ただでも役割が多くやることが多い女性には言いにくい。本来、他者を慮ることは、女性の得意とすること。その得意を武器にすることすらできなくなっているのは、勿体ないことだと感じます。

Jカレッジは、女性の不安や恐怖を取り除き、本来の(←ここ大事)自分らしく社会と向き合うためのマインド教育です。ここが無いことが女性の自立を難しくしています。今最も必要な学びがここにあります。