シングルマザーの可能性を追求する、シングルマザー支援団体の代表の江成です。




「MES就職プログラム in Jカレッジ」が１１月１２月１０名の募集をし、毎回１０名を超える申し込みをいただきました。

本気の就職
収入アップを伴う就職
自分の可能性を諦めない就職活動

事実、５０代は本当に厳しいです。
社会の受け入れにも課題は大きいですが、女性自身の考え方にも課題は大きい。５０代以上は男女関係なく、過去の答え合わせをすることに注力してしまう人が多く、どうしても前に進まない。

それでも時代の速度は速まるばかり。
差が広がるばかりです。

また、そのことを３０代、４０代の人に伝えていくことで、今のような状況を未来に作ることを阻止することができます。

今、自分も５０代半ばになっても、知ろうとしなければ、日本の高齢者問題など知らずに今を生きれてしまう。が、必ず自分もその問題の当事者になります。

自分の人生で考えれば、生まれてから死ぬまで積み重ねていること。ただ私たちは線で見ることが得意ではないようで、点で見ることを当たり前としている節があります。

自分だけで見れば点ではなく、線だし、周りの人間関係まで見れば面です。
突っ走ている時も、のんびりしている時も、どれも連綿と続く点のひとつ。

未来を見るために、過去を見る。過去ばかりを見て答え合わせをすることに時間を使うのは勿体ないなと、私は思います。