<シングルマザーの自立>自分だけの人生なら投げ出していた、子どもたちの学びのために踏ん張れた

こどもの未来を創る親として、シングルマザーの自立を考える、日本シングルマザー支援協会

最近、営業職に転職された方から、成績の報告を受けることが多いです。
最初は「営業職はできません」と言っていた方が、「やってみます」に変化して、「頑張ります」となり、「成績あげたい」「お客様に喜んでもらいたい」となっていく。

そして、どんどん結果を出していくようになる。
本人の覚悟と努力が一番であることは間違いないですが、入社後にサポートしてくれる企業にも感謝です。そして私たちも、出来る限りサポートしています。みんなで一緒に進んでいるんです。

会員数11000人超え、自立していく人もどんどん増えていきます。
大変なシングルマザー、かわいそうなシングルマザーというレッテルに負けずに、前に進んで自立しているシングルマザーの方が圧倒的に多いです。


【自分らしく生きるシングルマザーは自立している!会員さん紹介シリーズ No3】
年間100名を超えるシングルマザーが自立しています。その中のほんの数名の方ですが、皆さんの道しるべになると思います。共感できる方の真似をしてみてください。

本日、ご紹介するのは東京都在住の佐合さん。

「忙しい、忙しい、辛い、辛い」と言っていた印象が強い方。最初に相談に来られた時から経済的自立は果たされていましたが、忙殺されかけていました。きぎょう塾の受講を決められた時に「勇気を出して自分のためにお金を使う」と言っていたのも印象的でした。こどものためにお金を稼ぎたいという気持ちが強く、自分の能力以上の仕事を選択し、辛い環境の中でも負けずに、自分の能力を上げていった。最近の報告では、大学も自分の経済力で卒業させ、住宅ローンも完済。やればできる、こどものためにと頑張ることで、自分の能力を最大限に活用できることを教えてくれた方です。

<佐合さんコメント>
何のスキルもキャリアもない主婦状態で、社会に再デビューし、今の会社で46歳で採用されてから、怒涛の日々でした。辛い時は周りに助けられながら、ひとつずつこなしていくしか道はなかった、泥だらけの日々でしたね(笑)

自分だけの人生ならとっくに投げ出していたけど、子どもたちの学びのためにと思ってたから踏ん張れたのかもしれません。

協会を通じて知り合った仲間、お仕事で支えてくれる仲間、私ひとりの力は弱いけど、人に応援され、助けをいただいたら、自分でも想像出来なかった素晴らしい場所(自立)に辿り着くこともできるってことを知ってもらいたいです。

 

※日本シングルマザー支援協会の「自立」とは、少しでも貯蓄ができていて、未来への希望を持てる状態を言います。



 

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