社会の源は家庭にあり、その中心に母親がいる

シングルマザーは世帯主、大人はみんな世帯主、その意識が社会を変える。

(クラファン開催中)

社会の源は家庭にあり、その中心に母親がいる。本来女性は強い。その強さを活かしきれなくなったことが、今の社会課題の増加ではないだろうか?

これが私の仮説です。

根本的解決策として、女性活躍なんだと感じていますし、シングルマザー支援をする中で、この解決策が有効であると確信に変わってきたんです。

私は性差は大事だと考えています。同じ花でもバラとひまわりが育て方も違うように、そこに違いはある。それを理解した上で、どちらでもない、と言う人がいることもある。全部受け入れた上で、性差により特性の違いを理解していけばいいのではないでしょうか?

今も女性活躍を男性が考えるのでおかしくなっていますが、じゃ女性だけで考えればいいのかというと、社会の在り方とのずれが生じてしまうと考えます。

ここでも男女が、というより、俯瞰力と洞察力のある人間が数名で議論をして決めていく事がいいのだろうと。ここの特性は男女ではなく、能力ですね。

母親は家庭のファシリテーター。家族全員のことが見えていた。それを楽しんでやっていた。その能力を持っている。企業でも、女性がいると明るくなり、みんなが仕事を頑張れるという話も聞いたことがあります。
活かさない手はないと思います。




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