「あなたは何もできない」という親だと、この子には「できる」という情報が入ってきません

シングルマザーは世帯主、大人はみんな世帯主、その意識が社会を変える。



なかなかうまく行っていませんが、クラファン頑張ってます!!!
「できない」を「できる」へ。
何を行っているかわかりにくいですが、たくさんの方が理解できるようになるまで、言い続けたいと思います。

女性の自立、社会の意識が変わらないと、苦しむ女性は減らないし、同時に苦しむ男性も増えていきます。ここ放置しておくと、争いだらけになるし、治安も悪くなるし、更にこどもたちは未来に希望なんて持てなくなる。

私の中で最も強い思いは、こどもたちが未来に希望を持てなくなることです。

こどもたちが未来に希望が持てる社会になるために、絶対に女性活躍を進めなきゃいけない。それには今の「できない」という情報量に、「できる」という情報量が追い付かなければいけない。

当り前を変えていかなきゃいけない。これは私は自分が一生を賭けてやるべき使命だと感じています。

「かわいそう」というイメージは建設的な行動に何も結びつかない。これはシングルマザーに限らずです。しかし広告でも作られてしまうイメージだから、情報量の多さは計り知れません。このイメージがどれだけ多くの人を逆に貧困に陥らせているのか?ということに疑問を持っています。

子育てで考えてみて欲しい。
「あなたは何もできないから、私が全部やってあげるわ」という親と、「あなたならできる、大丈夫私が見てるよ」という親と、どちらのこどもが能力を伸ばせると思いますか?

こどもと大人は違うと思うかもしれませんが、同じです。こどもの方が素直だから結果がでやすいだけで、方法は人間同じです。

「あなたは何もできない」という親だと、この子には「できる」という情報が入ってきません。
「あなたならできる」という親だと、この子には「できる」という情報がたくさん入ります。

「できない」を「できる」へ、は、不安と不満で動けなくなっている母親たちに、「できる」という情報をたくさん降り注ぐことで、可能性を拡げる行動へと導き、生活を安定させていくということです。

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