私の努力不足により、クラファン停滞中
「できない」を「できる」へ シングルマザーの自立
クラウドファンディング残り20日!
私の努力不足により、クラファン停滞中です。多くの方にこの現状を知ってもらいたい、ということもあり、とにかく私と関わってくださる全ての方にお知らせする勢いでメールを送っていますが、腱鞘炎になりそうになり、数日お休みしてしまいました。
時に、ご迷惑と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、比較的好意的なコメントを多くいただき、感謝です。
「できない」を「できる」へ
「自立できない」という情報が9割、「自立できる」情報が1割という現状の中で、自立できるポテンシャルある方も、「できる」情報に辿り着けず、ギリギリの生活を強いられ、40代以降から更にがけっぷちになり、自らの力で自立することすら本当に「できない」年齢になっている方が、既にたくさんいらっしゃいます。
世の中の雰囲気、社会復帰を目指したいと、声小さくでも上げたいと思っている女性に対して「自立できるよ」「子育てとの両立もできるよ」と声をかける人を増やしたい、情報を5割対5割まで持って行き、自分で選択できる環境にしたい。その願いが「できない」を「できる」へ、となりました。
「なんか江成さんからメールきたけど、ふ~ん」というくらいで少し読んでくれて、それで閉じただけでもありがたい。ふとした時に今後「このことだったんだ」ということをどこかで感じてくれたら世の中は変わると信じています。
現状、正社員でそれなりの収入がある方が、色々なことが重なって仕事ができない状況になってしまった。このまま放置したら貧困に陥ります。「市役所に相談してもたらいまわしにされます」という相談が協会にありました。私が代わりに市役所に電話したところ、とても丁寧に「ここに連絡してください」と言われ、指定されたところに連絡すると「担当はこの人になるので連絡しますね」と言われ、連絡を待ち、連絡がきたら「こちらの担当がいいと思いますと市役所に戻されました。
これがたらい回しか?気付くと私もたらい回されました。どう解決したいかは決まっていて、その対応をお願いしているだけなんですが、こうなってしまいます。
怖いのは、この状態で支援の手が届かないと、自立している方が貧困に陥ってしまうことだと感じています。一度貧困に陥ると、もう一度自立するのは難易度が上がってしまいます。
「できる」という情報を増やすこと、その結果、先ほどのかたのような状況の方の支援も増えるでしょう。その方が社会全体の社会保障負担も軽減できます。このような想いを持ってクラファン頑張っています。応援お願いします。
★シングルマザーチャンネル★