女性も自立がしやすい社会は喫緊の課題

「できない」を「できる」へ シングルマザーの自立
クラウドファンディング残り23日!



女性活躍について、打合せをする機会が増えています。主に、社会の受け入れ態勢の構築と女性の社会性の学び直しの2面を同時に進めることになります。

社会の受け入れ態勢には、社会構造上、男性の行動特性に則っていることが多いので、仕事以外のことにも追われる人も仕事が持てて、自立ができる構造にしていくこと。また無職や非正規雇用が長くなった場合の不安や恐怖心を払拭する仕組みをワンクッション取り入れること。

女性の社会性の学び直しは、社会からしばらく離れていると起こる得る視野の狭まりを拡げる。これでかなり不安は解消します。仕事面でのスキルアップなどがあります。

どちらか一方から進めるしか方法がない場合は、女性の社会性の学び直しの方が効果的だと私は感じます。必然的に社会はそれに合わせてくるでしょう。同時に進めるのが最も効果的だと感じています。

女性のメンタル不全が増えているので、女性も自立がしやすい社会は喫緊の課題となっています。

シングルマザー(女性)に届く情報を変えて行きたい。今「できない」情報が9割、「できる」情報が1割の中で、「できる」人までが「できない」情報からしか選択できず、自立できない人が多いです。

★シングルマザーチャンネル★

シングルマザーインタビュー江成道子:私が貧困だった理由
シングルマザーインタビュー江成道子:貰うか稼ぐか
シングルマザーインタビュー江成道子:会員さんからのSOS