石丸伸二さんの記者会見を見て、女性の自立を考えてみた
シングルマザー、自立を目指す女性のための情報発信をしています。女性の活躍がこどもの未来を創る。
■経済の知識は、個人の自信に繋がる■
再生の道の記者会見。石丸さんはすごいな。頭の良さ、言語化力は絶対だろうが、絶対的自信なのだろうか?
ものすごく気になる。
経済の知識は、個人の自信に繋がると考えられるので、自信を付けるためには経済力を付けることが重要だけれど、専業主婦やパート女性が急に経済力を付けるのは「難しい」「できない」と思ってしまいそうなので(そんなことはないけど)、経済知識を付けるところからならハードルが下がる気がしてきた。
女性の自立支援には、経済知識という学習が必須と考えていこう。
■男性と女性の能力の差はないことがわかった■
自信が無いと行動を起こせない。行動を起こさなければ将来計画ができない。将来の計画ができないと不安が強まる。この悪循環の根源は「自信の無さ」と言える。
記者会見の中で石丸さんが女性について分析していたことが2つある。
・立候補者の男女比は9:1、16歳~24歳の審査官の男女比は8:2、若い頃は女性も手を挙げている
・男女比9:1だが、2次審査の合格者も9:1、男性と女性の能力の差はないことがわかった
ただ、女性が手を挙げない、いわゆる行動しない、ということが言えると思う。能力の差は無かった、と言う結果を考えると、女性は手を挙げるだけ、行動に起こすだけで、男女比率を50:50に変えることは何も難しくないことになる。
女性には未知のチャンスがいっぱいあるということです。