プレッシャーゾーンにぶち当たった時にどう動けるか?
女性の経済的自立について情報発信をしています。
■自分の目標に向かってコツコツと時間も気にせず取り組めるのか?■
前回はSNSを活用して稼ぐ主婦が増えているというお話しでしたが、今日は「結局のところ」という話をしたいと思います。
結局のところ
・素直に言われたことを言われた通りに先ずはやる!
・他人と比較せず、自分の目標に向かってコツコツと時間も気にせず取り組む!
・俯瞰力とコミュニケーション力がある
人が成果を出す、ということですね。
■逆説で見ればわかる■
自分が当てはまるのか?
目の前の人が当てはまるのか?
を見抜くには、逆説で見ればいい。
・素直じゃない
・自分という軸もないまま、他人と比較して嫉妬心がある
・自分視点しかない(視野が狭い)
こちらを見抜くのは難しくないので、こういう人を選ばなければ、必然的に結果を出す人が増えます。
■協会のサポートがあるからなのか?■
先日、協会の紹介で会員の方が働いている企業のミーティングに参加しました。企業の方が「仕事は大変なことも多いと思うが、大変なことも前向きに捉えてくれる。それが有難いと思っている。協会のサポートがあるからなのか?とも考える」と。
確かに私たちは定着支援をしています。それが支援がないより、長く楽しく働くことができる方が増えている実感はあります。しかし誰でも、というわけではないです。結果的にはご本人が頑張っているからです。私たちが行っている支援は、頑張れる環境作りです。
本物の時代と言ってもいい。ごまかしは効かない。失敗も含めて一生懸命やる。落ち込んでいる時間は勿体ない。どうやったらうまく行くかを考える。
素直に、目標を持って目標に向かって進む、他者を理解する。これですね。
■まとめ■
成果を出す人には特徴がある。それは営業職だろうが、SNS活用だろうが、経営者だろうが同じ特徴。何事もできる人はできるし、やらない人はやらない。できるのに制限が多い女性は能力が自分にあることすら気付けないまま一生が終わるかもしれない。諦めたら勿体ないです。逆に制限があるからこそ燃える人は、能力以上の結果を出す。プレッシャーゾーンにぶち当たった時にどう動けるか?ここですね。