「教育費、老後はまだ先」じゃなくて、準備期間は長い方がラク

「老後の準備、そろそろ始めなきゃ」

そう思い始めるのは、たいてい50代になってから。

でも、ちょっと考えてみてください。 40代前半までは「老後はまだ先」と後回し。 子どもが未就学児の頃は「教育費もまだ先」と後回し。

そして50代になって、 「もっと早く計画しておけばよかった……」

子どもが中学生になって、 「こんなに大金が掛かるなんて……」

——この流れ、あなただけじゃないんです。 多くの方が、こうなります。普通のことなんです。

でも、一定数こういう方もいます

「教育費の準備、もう始めています」 「老後のことも、ちょっとずつ考えています」

特別に収入が高いわけじゃない。 それでも、ちゃんと準備している方がいるんです。

どんなふうに準備しているのか聞いてみると、 「あぁ、素晴らしいですね。これならキャリアの選択肢も広がりますね」 と、自然に話が進んでいきます。

早めに計画を立てている人ほど、 仕事の選び方にも余裕が生まれるんです。

準備って、実は小学生の算数

「計画」と聞くと難しそうですが、 やっていることは本当にシンプル。

たとえば、大学費用の400万円。 これを何年で、どうやって貯めるか?

  • 5年で貯めるなら、毎月 6.6万円
  • 10年で貯めるなら、毎月 3.3万円
  • 20年で貯めるなら、毎月 1.6万円

それだけ。

「貯める」は、貯金だけじゃない

そして大事なのが、貯める方法は預貯金だけじゃないということ。

  • NISA や iDeCo を活用する
  • ご両親からの援助を受ける
  • 離婚時の財産分与を、計画的に振り分ける
  • 養育費・児童扶養手当などをどう扱うか決めておく

こうした選択肢を組み合わせて考えるのが、無理のない準備のコツです。

協会でよくお勧めしている「安心の組み立て方」

私たちが会員さんによくお伝えしているのは、こんなシンプルな組み立て方です。

  1. 養育費と手当は、全額貯蓄に回す  → 教育費と、確実に必要な資金は最初から別で考える。
  2. 早めに正社員になって、社会保障も整える  → 厚生年金・健康保険・雇用保険。「働き続けられる土台」を作る。
  3. 日々の生活費は、自分の収入の範囲内におさめる  → ここがブレなければ、毎月自然と貯まっていく。

この3つさえ守れていれば、家計はぐっと安定します。

「養育費は全額貯蓄」とお伝えしているのは、 教育費としてあらかじめ仕分けてしまえば、考えなくても自然に貯まるから。 毎月「どうしよう」と悩むストレスからも解放されます。

シングルマザーの場合、自分のパート収入、児童手当、児童扶養手当をすべて丸っと生活費に充てている。これが最も危険。次に実家にいて家賃が掛かっていないのに、全ての収入を丸っと生活費に充てて貯蓄ができていない。実家の場合は、想定家賃分は貯蓄しておけば、いつでも実家を出るという選択肢が持てる。

老後の準備は、お子さんと自分の年齢で変わる

末子が22歳になるとき、ご自身が50代前半なら、 教育費が終わってから老後準備を始めても、まだ間に合います。 (ただし、正社員で働き続けてきた場合です)

末子が22歳になるとき、ご自身が60歳前後なら、 教育費と老後資金を同時に準備する必要があります。 だからこそ、もっと早めに、もっとしっかり計画を立てたい。

この2つさえ押さえれば、 「これからどう働けばいいか?」も、自然と見えてきます。

一人で考えると、不安になるだけ

ライフプランって、 一人で考えていると焦ったり、不安になったり、怖くなったりするもの。

でも、誰かと一緒に整理すれば、 「あ、なんだ。意外と大丈夫かも」 と思える瞬間が、ちゃんと来ます。

ワタシのミライ相談では、こうしたライフプランを随時お受けしています。

「老後」も「教育費」も、 1日でも早く整理を始めた人から、選択肢が広がっていきます。

よかったら、まずは話しに来てみませんか?

 

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