シングルマザーにリスキリングで自立支援

公募情報

助成対象事業

本助成事業の概要は以下の通りとなります。

事業名団体と自治体・企業との広範なネットワーク形成を通じて シングルマザーに対する自立支援パッケージの構築を目指す
事業種別イノベーション企画支援事業
解決すべき社会の諸課題(2)日常生活又は社会生活を営む上での困難を有する者の支援に係る活動
 ⑥女性の経済的自立への支援
事業概要1.対象:
首都圏の生活困窮リスクを抱えるシングルマザー
2.目的:
「真の自立支援施策構築」⇒ここで言う「真の自立」とは、シングルマザーが精神的自立と経済的自立を両輪とした生活を営み、子どもの未来を創るための正しい努力や生活設計を継続的に行っている状態を指す。
3.解決すべき現状:
現在のシングルマザーの年齢構成は「40~49歳」が50.1%※であり、氷河期世代とも重なることから、正規就労経験の少ない女性が多い。そのため、離婚時に正規就労を目指すことが困難であり、低収入のまま非正規労働を続けている現状が多く見受けられる。ここには、女性のメンタル的課題も内包しており、解決を難しくしている要因ともなっている。
4.対応策=事業内容:
このような、氷河期世代且つ非正規雇用のシングルマザーにリスキリングを実施することで、経済的及び精神的自立を目指す事業を構築し、様々な特性を持つ団体や自治体・企業との協力にて当該事業による課題解決を導くものである。

 ①リスキリングプログラムの実施:
  就業に必要な実践的リスキリングプログラムの実施
 ②団体・企業の協力のよる課題解決:
  実行団体によるスキル習得・求人開拓による就業支援
 ③メンタル面での環境整備とマインド醸成:
  分配団体オリジナルのシングルマザーマインド育成講座を、実行団体にて受益者に開催できるよう提供
 ④手厚いサポート:
  実行団体のみならず分配団体においても、受益者の相談窓口を開設。日常の悩みを放置せず寄り添えるスキームを構築

●リスキリング単体でシングルマザーの自立が確立できるものではなく、 多くのシングルマザーが抱える困難の原因のひとつであるメンタル面での環境の整備とマインド醸成を同時進行で、手厚いサポートにより実施することが当該事業の特徴であり、真の自立を目指す支援施策となる。
※令和3年度 全国ひとり親世帯等調査結果報告より
実行団体に
期待する活動概要
◆シングルマザーとその子ども達の未来を創る活動◆
【実行団体に望む活動】
1.シングルマザーが、子育てをしながらも自立できる業種・職種に就職するためのリスキリングプログラムを実施(原則、年収300万円以上が期待できる職種であること)
2.分配団体が提供するマインド教育プログラムを実施し、シングルマザーのスキル習得とマインド育成の両面の伴走支援を実施
3.分配団体と協力し出口戦略として、就職企業を確保する活動を実施。(自社採用若しくは求人開拓の実施を必須とする)
4.助成事業終了後、シングルマザーの自立支援が実施できるスキームを構築し、自走できるコンテンツの確立を目指す。
事業期間2024年10月~2027年2月
採択予定実行団体数4~5団体を予定
総事業費174,009,750円
1団体あたりの助成額2,000万円程度(上限3,000 万円・事業期間の総額)
対象となる団体●株式会社、 社団法人、 NPO等の多様な法人格を対象とする
1.シングルマザーの自立支援への理解及び意欲を持っていること
2.リスキリングのための教育コンテンツを有し、教育プログラムの実施において明確な実施計画策定ができること
3.所有する教育プログラムを実施することでシングルマザーの自立のロールモデルを輩出し、社会課題への貢献に寄与する意識を高く持っていること
4.分配団体と課題感や目的意識を共有し、対話を重ねながら同一のゴールに向けた協働関係を構築できること
対象地域関東:茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・神奈川・東京・山梨
に活動拠点があること

※通常枠と緊急枠の重複申請の可否
申請団体は通常枠と緊急枠の事業の内容が異なるものであれば、それぞれの公募枠に同じ時期に申請することも可能です。

助成金の構成

当団体からの助成金は、①実行団体の助成に必要な額から自己資金・民間資金を除いた「助成額」(A)、②評価関連経費(C)から構成されます。

[総事業費の概念図]

総事業費と助成額等との関係について

  • 総事業費(A+B+C)から評価関連経費(C)を除いた事業に係る経費(A+B)を100%とした時、助成額(A)は80%以下、自己資金や民間資金(B)は20%以上となります。
  • 補助率=助成額(A)÷事業に係る経費(A+B)
    助成額(A)の内訳については直接事業費85%以上、管理的経費が15%以下となります。

申請手順

説明会参加にあたり、必ず公募要領の内容を事前にご確認ください

≪必須≫ 実行団体公募説明会に参加(アーカイブ視聴可)

説明会には必ずご参加ください。(アーカイブもHP等で公開予定です)
★説明会にて、仮応募用企画書フォーマットのご説明・配布をいたします。

STEP
1
≪必須≫ 【仮応募】概要企画書の提出

仮応募用企画書フォーマットに則った概要企画書を添付のうえ、仮応募をお願いいたします。

STEP
2
≪必須≫ 企画書を基に個別面談を実施

事業内容等について、申請に向けた意見交換及び情報共有の個別相談を受けてください。
その上で、正式応募をするかご検討ください。

STEP
3
≪任意≫ 申請書作成支援 個別面談を実施

申請書類の作成にあたり、不明点や書き方については、個別相談にてお手伝いします。

STEP
4
≪必須≫ 申請書類の提出(正式応募)

個別相談の内容を反映した申請書類を作成のうえ正式にご応募ください。

STEP
5

公募説明会から公募及び審査・契約までのスケジュール

全体スケジュール日程
実行団体公募説明会 参加申込み受付開始5月8日(水)
実行団体公募説明会 開催日程5月23日(木)11:00~
5月29日(水)16:00~
6月3日(月)14:00~
仮応募 締め切り(必須)6月28日(金)19:00
仮応募後の個別面談(必須)5月27日~7月5日
申請書類作成に向けた個別相談(希望団体のみ)6月15日~7月15日
(正式応募)申請書類の提出締め切り7月16日(火)19:00
一次審査(書類審査)7月17日~7月31日
一次結果通知8月1日(木)
二次審査(プレゼンテーション)8月20日(火)
8月21日(水)
内定通知9月上旬
内定後面談9月中旬
契約締結9月中旬~下旬

※申請書類締め切り後のスケジュールは、応募状況等により変更される場合がございます。変更の際は、申請団体様にご連絡させていただきます。

公募説明会

次の日程で公募説明会をオンラインで開催。
参加申込者様に、当日までにZOOM URLをメールにてご案内いたします

5月23日(木)11:00~(終了しました)
5月29日(水)16:00~
6月3日(月)14:00~

※締め切り:説明会開催前日の15:00まで
※約1時間を予定しています。
※3回とも同じ内容です。

・休眠預金事業についてのご説明
・日本シングルマザー支援協会について
・事業内容についてのご説明
・仮応募の方法と使用フォーマットのご説明
・質疑応答

仮応募

説明会にて、お伝えした仮応募用企画書の添付をお願いします
締め切り:6月15日(金)19:00

選定基準等

実行団体は、次の選定基準に基づき選定を行います。

ガバナンス
コンプライアンス
包括的支援プログラムに示す事業を公正かつ適確に遂行できるガバナンス・コンプライアンス体制等を備えているか
事業の妥当性事業対象となる社会課題について、問題構造の把握が十分に行われているか、また、解決したい社会課題に対して事業計画(課題の設定、目的、事業内容)が妥当であるか

①現場感を持った課題設定・事業計画を策定できているか。
②当事者意識を持っている、若しくは持つための方法や問題構造への取組み姿勢が事業計画に盛り込まれているか。
③最終受益者の自立までの道のりが、ストーリーとしてわかりやすくステークホルダーに理解できる事業計画となっているか。
実行可能性業務実施体制や計画、予算が適切か

①ゴール設定(就職)に向け、実務に即したプログラム履行及び職務に役立つスキルが習得できるが内容を実施できる体制や計画になっているか。
継続性助成終了後の計画(支援期間、出口戦略や工程等)が具体的かつ現実的か

①事業完了後に自団体が自走できるための計画を、明確且つ現実的に可能とわかるものにできているか。
先駆性(革新性)社会の新しい価値の創造、仕組みづくりに寄与するか

①シングルマザーの不安感や恐怖心を払拭するプログラムを、新たな視点で考えられているか。
②リスキリングプログラムを通じて社会で活躍する人材を育成するという視点で、シングルマザーの支援を捉えられているか。
波及効果事業から得られた学びが組織や地域、分野を超えて社会課題の解決につながることが期待できるか

①事業終了後、シングルマザー以外の社会課題を持つ人達へのリスキリングプログラム及び伴走支援スキーム転用のイメージや想定ができるアウトカムを考えられているか。
連携と対話多様な関係者との協働、事業の準備段階から終了後までの体系的な対話が想定されているか

①シングルマザー支援についての実践的学びに向け、分配団体との協働関係を構築できる体制や準備ができているか。

(正式応募)申請に必要な書類

申請は、以下の書類に申請内容を記載いただきます。

zipファイル1.97MB

FAQ

申請には法人格が必要ですか?

法人格の有無及び形態は問いませんが、JANPIAが求めるガバナンス・コンプライアンス体制を満たす団体である必要があります。また、事業の実施における人員及び体制の整備も必要です。

説明会の参加は、申請に必須ですか?

必須です。オンライン開催にリアルタイムで参加できない場合は、アーカイブ視聴でも構いません。説明会にて、仮応募内容のご説明がありますので、内容をご確認いただき仮応募の手続きをしてください。

仮応募や個別面談は必須ですか?

必須です。仮応募のフォーマットに沿った概要企画書をご提出いただきます。その内容について、意思疎通のため面談を設定させていただいております。そこで、事業内容の理解を深めていただき、申請書類を作成・提出ください。

シングルマザーだけが対象ですか?

原則は、シングルマザーが対象です。但し、離婚調停中や別居等離婚を前提とした方なども対象になります。詳細は、面談の際にご相談ください。

自己資金を確保していないと申請できないですか?

自己資金は現時点で確保されていなくても申請可能です。調達の見込み(確保済み、調整中など)を資金計画書にて、年度ごとに選択してもらうことになります。

助成金はいつから充当可能ですか?

原則的に事業開始日=契約締結日以降の支払が助成対象となります。ただし事業期間の費用を前払いした場合は助成対象となる可能性がありますので、内定後ご相談ください。

お問い合わせ先

[資金分配団体名] 一般社団法人 日本シングルマザー支援協会
[住所] 神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-12-10 千菊ビル301
[連絡先] 045-534-8849
[お問い合わせフォーム]※休眠預金等活用事業専用
 https://forms.gle/Lt3Ugj3Nj2srrUCf7