NPO法人若者メンタルサポート協会の小杉沙織さんと
いろんな人に会おう!
と決めてから1ヶ月が経ち、いろんな人に会っています。
人に会うっていいですね。脳が活性化されます。やる気スイッチ入ります。笑顔になれます。
この2年半、家にいることが増え、なんとなく居心地がよくなってしまった。そもそも信じてもらえないですが「人見知り」だったりするので、意外とこの2年半、居心地がよかった。
「やばいやばいやばい、ダメ人間になってしまう・笑」という危機を感じ、「人に会おう」と決めました。
昨日もお会いしてきました。
NPO法人若者メンタルサポート協会の小杉沙織さん。
SNSがあるので、会ってない気がしなかったんですが、リアルに会うのは6年ぶり?とか。
それ以前はよくお会いしていたのですが、お互い協会を立ち上げて必死に活動していたので、なかなかお会いする機会が無くなっていました。今回は沙織さんの方からお声掛けくれたので、行動力としては私よりも前をゆく沙織さんでした。
若者メンタルサポート協会は、日本で初のLINE相談を取り入れ、月に1万人以上の若い方の相談があるそうです。生きづらさを抱えた若者を、10年以上に渡って、真摯に向き合ってきています。
シングルマザー支援との関連性は強く、親支援か子ども支援かがありますが、正直切り離せない部分でもあります。
「親子相談だったら解決しやすいね」と。
シングルマザー支援協会の活動の中でも、軸になっているのは「愛されるコミュニケーション講座」だったりします。なぜならば、親子のコミュニケーションがうまくいっているかどうかで、働く環境も影響を受けるので、家庭の貧困度にも影響するからです。
母と子が信頼しあって自立できていれば、意外と問題は起きません。ただその方法を知る術がない、だけのことなんです。
自立の重要さも語り合ったり、支援団体の運営について話したりと、話はつきず5時間(笑)
次回はご主人の手作りの夕飯をいただきに、ご自宅に伺わせていただく予定。