貧困は親の経済力
やばいくらい、VIVANTが面白い。
「<3都道府県・17児童相談所の分析>児童虐待の約45%が「貧困家庭」で発生…「住宅の狭さ」が及ぼす影響とは」
貧困は親の経済力です。経済力を上げる力があっても、上げる方法を知らない場合も多いです。事実として、経済力を上げる能力が認められない、上げる方法を知っても実現が難しい、という方もいます。その場合は、現状の福祉支援があり、思う存分支援すればいいと私は考えます。
引け目を感じさせることもなく、他人の目を気にさせることもなく、しっかりと支援策で守るべきでしょう。
しかし、現状は、経済力を上げる力はあるが、方法を知らないケースが目立ちます。できるのにできない、という状態は不満を生みます。イライラします。誰かに当たりたくもなります。
このイライラがこどもに向いてしまうこともあるでしょう。絶対に許されることではないですが、私たち親だって完璧じゃないです。自分でどうにもできない(と思っている)ことにイライラしてしまい、大切で大切で仕方ない人に、優しい言葉を掛ける余裕が無くなってしまうことはあります。
シングルマザー支援の中に、誰が見ても生活が安定しない支援策が多いのです。男性が「家族を守らなきゃいけない」と仕事を探していたら、「パートでとりあえず働きましょう」と言われるでしょうか?この状態を疑問に思う人が少ないことが、最も大きな女性の貧困の原因だなと私は感じています。
MES就職プログラムを使って欲しいです。