主婦脳から世帯主脳へ シングルマザーのあなたに合った自立の方法とは?

 

シングルマザーは世帯主です。

それを伝えていきたいなと思うようになったのは、主婦のままの感覚で、生活が苦しいままだったり、老後に困るようになる方が多いなと感じて。

シングルマザーの貧困率が高い理由に、養育費の未払いや子育てと仕事の両立のしにくさが上げられます。

これは確かにその通りですが、養育費を多くもらっている人ほど自立への活動を後回しにする傾向があり、結果子どもが成長した後に貧困になることも多いです。

子育てと仕事の両立がしやすいように企業が働き方を考慮してくれることもかなり増えましたが、稼げる仕事を女性が選択しないという状況はまだまだ多く、働き方を考慮しても女性の応募が少ないことに驚き、企業は考慮を止めてしまうことも事実あります。

ここで課題なのは、女性側の世帯主であるという意識の低さとなります。

仕事の探し方が、夫がいた時のままの人が多く、年収500万円の世帯主と、年収150万円の主婦が離婚により分離し、年収500万円の世帯と年収150万円の世帯に別れているだけ、という現状多く見られます。

養育費により80万円程度スライドするとして、420万円と230万円になり、児童扶養手当等により約80万円程度増え、420万円と310万円になります。

 

残りの差は世帯主として仕事を探すことで充分に埋められるようになります。

協会に相談に来てくれた方には、「自分の収入を3,400万円にしましょう」と伝えています。

子どもが未就学だったり、仕事の経験を積むために数年を必要とするとしても、5年以内で自分の収入だけで生活できるように仕事を探し、養育費と手当は全部貯蓄に回せるようになることをお勧めしています。

そうすると、誰かの意思により無くなる可能性がある収入という不安を待たずに、自分らしく生活ができるようになるからです。心にもお財布にも余裕を持たせるような生活を、離婚後5年で手に入れるのです。

この方法で離婚後、自立へ向けた動きをした方は、5年以内でみんな自立をして自由を手に入れています。

この時必要なのが世帯主脳で考える思考です。

世帯主脳を意識することで、あなたの生活は安定するのです。

数千人のシングルマザーの、行動と未来を分析して導き出したシングルマザーの自立の方法。
「できない」を「できる」へ。
「主婦脳」を「世帯主脳」へ。

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