皆さん、家計簿ってつけてますか?

今までにレシート仕分け・家計簿ノート・エクセル管理表など、さまざまな家計簿をつけてきましたが、完璧に記入しようとしてすぐに挫折。

家計簿アプリだけは続いていますが(銀行口座やカードと連携してくれて自動で反映されるので)、記録されていることに満足してしまい予算を立ててもすぐに予算オーバーしてしまい。。

予算オーバーを防ぐために何か方法はないかなと考え、昔からの袋分けを始めたところ、なんと!ストレスなく(むしろワクワクしながら)貯めることが出来るようになりました。

 

予算オーバーはまだまだありますが、袋分けの範囲であれば使い切って(移動して)しまってもOKなルールにし、全体で予算内で収まるようにしています。

『大事なのは貯金を取り崩すことなくやりくりすることです。』

袋分けすることにより現金が見える化し、この中でどうやってやりくりしようかと考えるのが楽しくなってきますよ。

 

実際に管理している方法をご紹介します

 

給料が入ったら、「先取り貯蓄」「固定費」等の口座引き落とし分を除いた『やりくり費予算分』を(千円札多めに)引き出します。
例)
・先取り貯蓄
・家賃
・水道光熱費
・保険料
・子供費など

口座から引き落とされる予定の金額は銀行口座に残しておく

 

  1. 食費・日用品費・レジャー費をまとめて財布へ
    ※別々に管理したり、週ごとの予算にして管理しても良いと思います。
  2. 医療費積立分は診察券が入っている小さい袋へ(病院はこの袋ごと持って行きます)
  3. 残りは袋分け(特別支出)ファイルへ振り分ける
    例)・イベント費 ・衣服、メイク用品 ・交際費(お土産代含む)・美容院代 ・火災保険(2年更新)・保育園進級費 ・旅行代(沖縄) ・セミナー、勉強会 ・冠婚葬祭 ・年賀状、七五三、星空写真代
    ※少額からでもワクワクする積立も入れておくのがポイント。ご自身に合ったオリジナルの積立を探してみてくださいね☆例えば、イベント費だとこんな感じ。その他の予算は現金入れるだけです。

 

【クレジットカードを利用した場合は?】
クレジットカード支払い用袋を作成しておき、クレジットカードを利用したら、日付と金額を記入して移動させます。
次回のやりくり費予算の引出し時に、クレジットカード支払い用袋のお金を引き落とし口座へ入金すればOKです。

 

【小銭はどうやって管理するの?】

 

【最後に、心の余裕ファイル(特別費)】
「先取り貯蓄」の時にお伝えしていた『貯蓄用(貯める)口座』とは別の『備える(特別支出)口座』の代わりに特別費用ファイルを作成しています。

「へそくり」のようなものですね。

臨時収入などがあった場合などに貯めておいて、袋分けでは足りない分や予定外の支出があった場合に使えるようにしています。

この特別費ファイルがあることによって、足りないから貯蓄用口座から引き出しちゃおうということがなくなりますよ^^

 

 

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