【第26回 輝く女性インタビュー 林 薫さん】

今回は、今協会内で小さなブームが起きている「チームマスカット」に参加、積極的に講座アシスタントなどの業務に取り組んでくださっている林さん。近々、講師業務にも参加しようと計画中です。思春期直前の難しい年ごろの娘さんを育てながら、がんばっているシングルマザーさんです。

●林さんは、協会に入られたのって少し前ですよね。
そうですか?そんなに経ちましたか?(笑)
協会に入った最初の頃、ハッピーマネーセミナーや江成さんのセミナーなんかに、何度か行かせていただいてましたね。その後、ちょっとあんまり絡まなくなって、最近マスカットでいろいろまた参加させてもらってます。

●チームマスカットにはどうして登録してくださったんですか?
副業をずっと探してはいて。昔やっていた仕事で、単発みたいな派遣には登録はしていたんですよ。そこは拘束時間が長いので、なかなか行けなくて。
今、本業は週3日くらいなので、12月とかのちょっとお金のいる時、子どもの誕生日とかね。やっぱり数千円でも別の収入がほしいなって思ってて。
何より、マスカットは拘束時間が短い!これが本当に助かる。実際の仕事は1時間半ですもんね。子どもがいない間に、ちょっと行ける。とてもいいんです。副業なんでね、その仕事の時間が長くて疲れてしまったり、本業に支障がでるのは良くないのでそういった意味でもこのマスカットはいいと思いますよ。ちょっと、場所が遠くて行けないところがあったりするのは残念なんですけど。
本当にね、12月はとっても助かったんです。子どもの誕生日があるんですけど、クリスマスと一緒にしてもいいか聞いたら、ダメって言われて(笑)
いろいろお金かかるじゃないですか?その時に、ここの収入が本当に助かったんです。

●実際にマスカット「脳トレアシスタント」はいかがですか?
やってみたら、すごく喜んでもらえることが、嬉しくて楽しいです。お年寄りの方たちから、「林さんのお蔭で楽しかったよ」なんて言ってもらえるんです。そう感じてもらえたことや言ってもらえることがあって、大したことやってないんですよ。それでも、そう言われると嬉しいし、なかなか普段言ってもらえないから(笑)
それで、実際インセンティブとか取れると、「やった!」って思います。
脳トレアシスタントに行ってて、講師にステップアップできるのもいいですよね。講師業などのお仕事を目指されてる方には、お給料もらいながら学べるチャンスですよね。私もやっぱりそのような仕事をしているので、本業のほうにも役立つと思います。

●このあとは、講師にもチャレンジしてくれる予定なんですよね?
そうなんですよ! 講師アシスタントのほうが気楽でいいかなって最初はちょっと思ったんですけど、同じ時間でも収入も全然違うし、やっぱりステップアップできるというのは嬉しいのでチャレンジしてみようと思ってます。今も講師の仕事してるので、自分の将来のためになると思うんですよね。少しずつ、上っていけるようにしたいかな。
副業だからと思って、力を抜いてすることも出来ると思うんですけどね。先日受けた江成さんのセミナーでも、アシスタントだから言われたことだけやってればいいやではなくて、ちゃんと目的を分かったうえで言われなくても出来る人が「必要とされる人」なんだよ。みたいな話を聞いて、副業であっても副業として取り組むんじゃなくて、前向きに取り組むことが自分のためになるんだろうなと思い始めてます。

●協会の仲間との交流ができてるみたいですね。
行くと協会の会員さんと知り合えたりするんですよ。一緒に、短い時間ですけど働く仲間として、ちょっと仲間意識みたいなのも生まれてます。イベントで一緒になるのと、またちょっと違うイメージの仲間というか同僚というか、そんな感じ(笑)
行くと最初は必ず協会の人や仲間がいるのは、本当にとっても安心感があります。ただ仕事に行ってきて!ではなく、ちゃんといてくれて。初めてのところだと、知らない人に挨拶しなきゃいけないとか、わからないことばっかりで、それで疲れちゃうんですよ。そのハードルが下がるというか、安心できます。協会が安心感を提供しようと思ってくれてるのは、すごく伝わります。

●林さん、ありがとうございました。仲間がどんどん増えるといいですね。
はい。そう思います。