【遊びながら頭の良い子を育てる ♯おうち時間】
コロナで子供が家にいる時間も増え『勉強しなさい!!』と言う機会が増え、ストレスが貯まっている方もいるのでは。遊びにも考える力や空間認知能力が育ったりと、子供の能力を引き出すことがいっぱいあるんです。ホット一息ついて親子でコミュニケーションをとりながら、楽しい遊び(学び)の時間に変えてみてはいかがでしょうか。
※空間認識能力・・・物体の位置・方向・姿勢・大きさ・形状・間隔など、物体が三次元空間に占めている状態や関係を、すばやく正確に把握、認識する能力のこと。(ウィキペディアより)
★親子でコミュニケーション★
(幼児期)
・絵本の読み聞かせ(絵本について親子で話し合う)
・お絵かき(横からみたりんご 上から見たりんごなど
いろいろな物をいろんな角度から描いてみる)
・粘土(カラー粘土で〇〇まぜて何色? 空想の動物を創ってみる。小さいお団子をいっぱい作って〇〇〇〇〇2つ食べたら何個になる?)
(小学生)
・記憶ゲーム(りんご→りんご、みかん→りんご、みかん、めろん)
・県名・県庁所在地ゲーム(県の形を覚える。一番小さいのはどこ?)
・電話番号記憶ゲーム(自宅の電話番号は何番?お母さんのは?おじいちゃんのは?)
★ゲーム★ ポイント!運任せではない練習すれば上手くなるもの
〈カードゲーム〉
・トランプ(神経衰弱) ・UNO ・カルタ
〈ボードゲーム〉
・将棋(はさみ将棋、将棋崩し等も) ・オセロ ・モノポリー ・五目並べ
〈手先を使うゲーム〉
・コイン落とし ・1円玉タワー ・おはじき ・ドミノ倒し
〈投げるゲーム〉
・輪投げ ・ダーツ ・輪ゴム飛ばし
〈時間の感覚・反射神経〉
・ストップウォッチ ・ペン落とし
◆テレビゲーム◆
・パズルゲーム
「テトリス」や「ぷよぷよ」などパズルを解くゲーム。親子で一緒に楽しみながら、状況判断や論理的思考の力も身につく!?