【自分らしく生きるシングルマザーは自立している!会員さん紹介シリーズ No7】
年間100名を超えるシングルマザーが自立しています。その中のほんの数名の方ですが、皆さんの道しるべになると思います。
共感できる方の真似をしてみてください。
本日ご紹介する会員さんは、兵庫県の関さん。
協会に相談に来る人の中では、とても若く、初回の相談時はまだ25、6歳くらいだったかと思います。
医療事務で働きながら、将来に悩んでいました。
医療事務のままではキャリアも構築できない、せっかく若いのにもったいないよと伝えたところ、「営業職をやってみたい」と言ってくれたんですが、最初の紹介は「やっぱりできない・・・」と辞退。
それから半年後に改めて相談があり、「やっぱりこのままでは不安です」と。「本気で頑張る?」と聞くと「頑張りたい」というので、一緒に頑張ろうと営業職へ転職しました。
それから1年も経たずに徐々に自信を取り戻していき、仕事の成果を報告してくれたりと元気に今でも頑張っています。
本人は道半ばだと感じていますし、確かにまだ道半ばです。その理由は、これからのポテンシャルの方が、知り合ってからの5年程度の成長よりも期待が高いからです。
関さんからのコメント
協会の「ひとり親コンシェルジュ」の大阪での講座に参加して、自分の自己肯定感の低さを実感し、もっと変わりたいと思い、江成さんに営業職を紹介してもらうことになりました。
ただ本当に自己肯定感が低い私・・・でした。江成さんには「もっと不細工な人かと思ったわ」なんて言われたことも(笑)
最初は電話すらできない。営業すら怖くてできませんでした。でもコツコツ繰り返しやっていき沢山のお客様方と出会いそして自分の趣味から広げたイベント活動などでお客様などが増え自分に自信を持つことができました。
江成さんからの助言やまた信頼できる友人が私の良いところを底上げしてくれたお陰で私は変わることができました
息子もそれを見て自分の道を持つことができました。
母親として何ができていたのかは分からないですが、息子が夢に向かって頑張る以上私もこれから下を向く時間はないのでお互いでそれぞれの場所で山頂を目指そうと思っています。
協会と出会ったからこの選択ができました。
たまにネガティブな相談をするとしっかりと道標を作ってくださりアドバイスをくださる江成さん。
本当にこの協会に出会って私は変われました。
※日本シングルマザー支援協会の「自立」とは、少しでも貯蓄ができていて、未来への希望を持てる状態を言います。