
【「できない」を「できる」へ変えた!会員さん紹介シリーズ No68】
年間100名を超えるシングルマザーが自立しています。その中のほんの数名の方ですが、皆さんの道しるべになると思います。共感できる方の真似をしてみてください。
本日ご紹介する会員さんは、東京都在住の佐藤さんです。
最初のご相談は、2023年。これから離婚という状況で、アパレル販売のパートをされていました。
今までも仕事で成果を出したことはある方でしたが、長くパートになっていることで少し自信が落ちていたかもしれません。
ですが、自分で稼ぎたい気持ちは、しっかりとしたものをお持ちでした。
ご本人の価値観に合う会社で成功してほしいと思い、ご紹介したのはアクサ生命。
「保険か・・ちょっと」と感じながらも、会社説明会などで少しずつ興味を持ってくださいました。
様々な角度から会社を知り仕事を知って、やってみたい!とご入社され、もうすぐ2年です。
上長から大絶賛してもらえる営業職に成長されました。これからも成長し輝いていかれると思います。

佐藤さんからのコメント
離婚を決めたのは41歳のときでした。
当時はアパレル販売のアルバイト勤務で、現在の収入では子どもを育てていくには現実的に難しいと判断しました。
その後、同じくシングルマザーの知人から協会を紹介され、山木さんを通じてアクサ生命とのご縁がありました。
保険営業という仕事には、それまで良い印象を持っていませんでした。
「仕組みが複雑でわかりづらい」「必要性を感じないまま契約するもの」と思っていたため、当初は前向きな気持ちにはなれませんでした。
それでも選択肢の一つとして面談に参加し、支社長と話をする中で、従来の印象とは異なる考え方や仕組みを知ることができました。
特に、2回目の面談で実施されたライフプランニングを通して、保険に対する認識が大きく変わりました。
ライフプランニングとは、人生全体を見通しながら、将来のライフイベントにかかる資金やリスクを可視化し、必要な保障や資産形成を設計する手法です。
「将来どんな暮らしをしたいか」「そのためにどのくらいのお金が必要か」を丁寧に整理し、数字として明確にしていきます。
保険はその結果として導き出される選択肢の一つであり、強引に勧められるものではありませんでした。
それまで感じていた違和感の正体が明確になり、「理解・納得のうえで選べる保障」であれば、自分自身も取り組んでいけると感じました。
この仕事を始めて2年目になります。
収入面ではまだ課題も多いですが、業務の自由度が高いため、子どもとの時間を確保しやすいという面もあります。
もし、協会でアクサ生命を勧められていなかったら、この仕事には絶対に就ていなかったと思います。
現時点では、経験を積みながら少しずつ基盤を整えている段階ですが、改めて、今の環境に出会えてよかったと感謝しています。
※日本シングルマザー支援協会の「自立」とは、少しでも貯蓄ができていて、未来への希望を持てる状態を言います。



