シングルマザーできないをできるへ

【「できない」を「できる」へ変えた!会員さん紹介シリーズ No70】

年間100名を超えるシングルマザーが自立しています。その中のほんの数名の方ですが、皆さんの道しるべになると思います。共感できる方の真似をしてみてください。

本日ご紹介する会員さんは、愛知県在住の伊左次さんです。
協会に登録してくれて2年ほどですが、個別相談、マスカット、ひとり親コンシェルジュと、たくさん動かれています。

東大の研究でも、協会のサポートを多く使っている方ほど、マインドアップを感じ、自立を感じやすいことが分かっています。

最初から正社員で働いていましたし、責任感もあったし、課題を抱えているというわけではありませんでしたが、きっと伊左次さんは、自分なりに変わりたかったのだと思います。

実際に私からみても変化は見られます。「本気になった」というイメージ。
今までがいい加減だったということではなく、自信が少し強まったのではないかなと。これからも更なる進化と自信をつけ、協会に関わってくれることに期待大です。

シングルマザー紹介:「この先、どんな自分になりたい?」と問いかけながらこれからも一歩一歩、前を向いて進んでいきたい

伊左次さんからのコメント

協会に登録後、しばらくはメルマガを拝見しておりましたが、興味深い講座が多く、いくつかに参加させていただくうちに、マスカットやひとり親コンシェルジュ講座の受講へと進んでいきました。

子どもも成長し、少し時間に余裕ができたことから、「軽い気持ちで」始めたマスカットでしたが、本業とはまったく異なるお仕事で、多くの学びがありました。

また、一緒に活動している仲間たちが、無理なく楽しみながら時間を上手に使って働いている姿に刺激を受け、いつの間にか私自身も「副業であるはずなのに、むしろ息抜きになっている」と気づき、楽しみながら取り組んでおります。

ひとり親コンシェルジュ講座では、「やらない言い訳をしてしまう」という自分の癖に気づかされたり、一生懸命チャレンジしている受講生の皆さんの姿に、大きな刺激をいただいています。

まだ少しずつではありますが、自分自身と向き合いながら、一歩ずつ前に進んでいる実感があります

協会を通じて出会った方々は、皆さん本当に素敵な方ばかりで、いつも立ち止まってしまう私に、そっと気づかせてくださる存在です。心より感謝しております。

まだまだ歩き始めたばかりですが、「この先、どんな自分になりたい?」と問いかけながら、これからも一歩一歩、前を向いて進んでいきたいと思っています。

※日本シングルマザー支援協会の「自立」とは、少しでも貯蓄ができていて、未来への希望を持てる状態を言います。