【「できない」を「できる」へ変えた！会員さん紹介シリーズ No４８】
年間１００名を超えるシングルマザーが自立しています。その中のほんの数名の方ですが、皆さんの道しるべになると思います。共感できる方の真似をしてみてください。
本日ご紹介する会員さんは、愛知県在住の中山さんです。
平日の正社員で安定した生活を手に入れ、週末の副業で生活にプラス@とやりがいを持って働いている方です。
副業はマスカットで活躍してくれているので、２年以上、私が信頼しているスタッフです。
副業がしたいとのことで個別相談をした時の記録を見たら「信頼できる人」と書いてありました。
信頼される人なんです。それが周りに安心感を与えます。
この２年の間に、正社員としてフルタイムで働き、週末は数回マスカットで働き、その上に学びも取り入れていました。
まだまだ成長途中と中山さんは思っているのでしょう。いくつになっても前を見て行動できる姿、本当に素敵です。
中山さんからのコメント
3年前コロナ禍となり、社会全体が不安に飲まれる中、協会と出会いました。
しばらくはメルマガ読者として情報を得たり、協会の想いや江成さんのポジティブな思考に触れて一読者として、元気をもらっていました。
転職した会社で2年経ち、仕事にも慣れてきた。
正社員で生活はできているけど、前職より給料は減り、子供が中学生になりお金がかかる時期に入って将来への不安がある。業務にあまり手ごたえもない。何かが足りないと感じていました。
前職で長時間労働と人間関係でメンタルを崩して休職、退職した経緯があり、健康を最優先にして、無理なく働ける職場にしぼり、40代の年齢の壁に苦戦してやっと決まった会社でした。
なんでいつもこんなに生きづらさや違和感を感じているんだろう。変わりたい。
そこで、協会との出会いをきっかけに自分の中で長年抱えていた課題にとことん向き合ってみようと決めたのです。
そこから突き動かされるように、個別相談、副業の紹介、愛されるコミュニケーション講座、大学と企業が連携するスキルアップ講座などひたすら学びや経験に重きをおくように意識して行動するようになりました。
結果、自分を客観視できて自分を認められるようになり、生きるのがラクになりました。
幸せになることに許可を出していい。
私を傷つけていたのは、自分を責める私自身の言葉と自分を信じられない心だったのです。
「私はできる」と信じられるようになり、視点が変わると、同じ環境でも働きやすくなり自然と周りに感謝が溢れてきます。
そのことに気づく環境を与えてくれて、認めてくれた江成さん、山木さん、そして協会を通して出会えた仲間達、全ての方に心から感謝しています。
人は出会うべき人とは必ず出会える。それも最善のタイミングで出会えるというのを最近、実感します。
協会で頂いたご縁を大切にしながら、これからも挑戦しつづけ、次のステージに向けて頑張っていきます。
ありがとうございました。
※日本シングルマザー支援協会の「自立」とは、少しでも貯蓄ができていて、未来への希望を持てる状態を言います。
